2021/02/25 新車

ドイツで発表された新型Cクラスを詳細解説! その衝撃的な内容は、まさに「プチSクラス」!

え? プラットフォームがSクラスと共通?


2021年2月23日、メルセデス・ベンツ Cクラスの新型がオンラインでワールドプレミアとなった。ヨーロッパ市場では3月30日に受注がスタートし、夏にデリバリー開始となる。2014年に登場した先代のW205から7年でフルモデルチェンジしたニューCクラスは、どれほどの進化を遂げたのか、現時点で判っている範囲で解説していこう。

メルセデス・ベンツのポートフォリオにおけるCクラスは、同ブランドで最大の販売ボリュームを誇る基幹モデル。1982年に登場した190シリーズから累計で1050万台以上を販売し、従来型のW205はセダンとステーションワゴンだけで世界で250万台も販売している。これほど売れたのは、ヨーロッパや北米に加えて、アジア、特に中国市場の拡大が大きな理由で、まさにグローバルなプレミアムカーの基準となっている。

Cクラス

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W206と呼ばれるニューCクラスは、セダンとエステート(ステーションワゴン)が同時に発表された。これは約40年にわたるCクラス史上で初のこと。ステーションワゴンは北米で販売されていないが、ドイツではCクラス全体の3分の2がステーションワゴン(T-モデル)となっているほど、販売の大きなボリュームを占めているため、セダンと同時に発表されるに至った。

新型はプラットフォームからすべてが刷新。新型Sクラスにも採用された「MRA-2(モジュラー・リヤホイールドライブ・アーキテクチャ-2)」を用い、軽量化やさまざまな最新エレクトロニクス、新世代パワートレーンなどへ対応させている。


ドライバーWeb編集部・青山

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