＜最新号＞ドライバー2024年5月号が発売。アコード、CR-V、クラウンスポーツ RS、トライトン、アリア NISMO、MTスポーツ特集［ロードスター／GR86／BRZ／スイフト］、GR86／BRZカスタムほか＜3月19日＞

2024年3月19日、「ドライバー2024年5月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 

11代目の真価
ホンダ アコード プロトタイプ試乗
 
最大のライバル、トヨタ カムリは日本市場から撤退した。SUVの流行、そしてセダン離れが止まらないこの時代において、ホンダは先代に続いてタイからの輸入車としてアコードを一新。クローズドコースで問う、新型の価値とは！
 
 

水素と電気が走るエネルギー
ホンダ CR-V プロトタイプ解説
 
国内では2022年12月に販売を終了したCR-V。海外では6代目となる新型に切り替わっていたが、「新しいCR-Vは日本には導入されない!?」なんてウワサも。結局それはガセだったわけだが、とはいえ「復活のCR-V！」と素直に歓喜できない人がいるかも。なぜなら、日本は水素燃料電池車（FCEV）のみだから。その狙いは何だ？
 
 

こんな程度じゃ驚きも……
トヨタ クラウンスポーツ RS試乗
 
十六代目にしてぶっ飛んだ、三河豊田の金看板。その第一弾となる“クロスオーバー”の頂点は、2.4Lターボハイブリッドを擁したRS。同じ名を冠した“スポーツ”のそれは、2.5LのPHEVだ。タダモノじゃない予感しかしない。
 


拝啓ハイラックス様 自信満々で挑みます
三菱 トライトン試乗
 
今回のメディア向け試乗会は、山梨県にある富士ヶ嶺オフロードが拠点。オフロードコースも走り、その周辺の一般公道も走れるという貴重な機会だった。今回の執筆者、戸田治宏はオン／オフ含めてトライトン初体験。「前評判は聞いていたけれど……」。そして開発陣は、「オンロードでは乗用車みたいな乗り味なんです」と笑顔。それがホントだったら大事件じゃないか!?　トヨタ ハイラックスに挑戦状をたたきつける！



再始動の起爆剤
日産 アリア NISMO プロトタイプ試乗
 
生産体制が整わず、長らく新規オーダーをストップしていたアリア。しかし、やっと再始動の知らせが届いた。この3月より注文受付を開始、さらにNISMO（ニスモ）も追加。今回は、日産のテストコース グランドライブでアリア最高峰を試した！



MT SPORT 本気買い
毎日乗りたいマニュアルトランスミッション車がある幸福
マツダ ロードスター＆ロードスターRF／トヨタ GR86／スバル BRZ／スズキ スイフト＆スイフトスポーツ etc.
 
もしクルマに求めるものが「目的地へ“早く、安全で、ラクに”着けること」だとしたら、マニュアルトランスミッション車が候補にあがることはないはず。そこでの運転操作は手段であり目的ではないのだから。だけど、それを目的にとしたいのがクルマ好き……なんじゃないですかね。



思わず二度見する軽トラ
スズキ スーパーキャリイ Xリミテッド
特別企画［インタビュー ］

「何だコレ？」と何度言われたか。駐車場に止めれば“オジサン”たちが寄ってくる。それもそのはず、コテコテのデカール、そしてブラックパーツで引き締めたエクステリアは軽トラックらしからぬ存在感……。手がけたのは、なんと若き女性デザイナーだったからぶったまげた！



街乗り派からサーキット派まで必見！
GR86／BRZ カスタムスタイルブック2024
 
2021年にフルモデルチェンジした現行GR86（ZN8）／BRZ（ZD8）。ノーマルでも十分に速さを実感できるが、フィーリングやサウンドの変化を楽しむ吸排気系のパーツや、より刺激的なスーパーチャージャー、ターボなど、過給器のチューニングパーツもそろいつつある。ドレスアップから「走る、曲がる、止まる」のレベルアップまで、さまざまなカスタムを許容する懐の深さも魅力だ。
 
 
このほか、ノート改良モデル、ミニ カントリーマン／BMW X2の試乗解説や元トヨタエンジニアがつくった三輪車の紹介、クルマ・バイク好き女子「朝山すず」と行くクロストレックで春の“イイね”を探す旅、大型船外機用・新型V8エンジンに込めたHondaイズムを掲載。好評連載中の「峠狩り」は静岡・山梨県境の「籠坂峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「いすゞ ベレット 1600GTR」を紹介。今号もボリュームたっぷりの内容です!!
 
 
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