2020/11/24 コラム

トンデモ逆転裁判!公務員が80キロのスピード違反…失職逃れて罰金刑に!

超過速度よりも、ビックリな事件。どこが?



これ、何もご存知ない方はどう読むだろう。以下は2020年11月13日付けの読売新聞だ。

区職員、釣りに行こうと80キロオーバーで走行「反省し区民のため職務尽くす」

東京都板橋区は12日、道交法違反(速度超過)で罰金刑を受けた同区の男性職員(47)を停職2か月の懲戒処分にした。
発表によると、職員は2019年10月26日未明、釣りをするため乗用車で神奈川県内に向かっていた際、東京都目黒区の首都高速中央環状線で、80キロの速度超過で摘発された。今年10月、東京高裁から罰金10万円の判決を言い渡されていた。
区の聞き取りに対し、男性職員は「違反を反省し、区民のために職務を尽くしたい。二度と車を運転することはない」と話しているという。(https://www.yomiuri.co.jp/national/20201112-OYT1T50316/)
※11月24日現在、該当記事は削除されている



「目黒区の中央環状線って山手トンネルじゃん。あそこの制限速度は60キロだけど、みんなけっこう飛ばすんだよ」、「80キロオーバーってのは悪質だが、罰金のスピード違反で停職2カ月の懲戒処分とは、公務員もたいへんだね」、そんな印象を受けた方が多いんじゃなかろうか。

だが、じつはこれ、非常に珍しい、びっくり仰天な事件なのである! 東京高裁のその裁判を私は傍聴し、メルマガ「裁判傍聴バカ一代(いちだい)」(https://www.mag2.com/m/0001035825.html)の第2476号「公務員の速度違反、超過80キロ、まさかの逆転罰金刑、理由は!」でレポートした。何がびっくり仰天か、ご説明しよう。

ドライバーWeb編集部

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