2024/03/26 カー用品 PR

美しく大胆な造形美と機能性を追求したプレミアムホイール|RAYS HOMURA 2×7FT|

車両協力:ネッツトヨタ神戸


RAYS
HOMURA 2×7FT
[ホムラ ツーバイセブンエフティー]

価格:6万3800〜8万4700円 サイズ:18×7.5J インセット38~20×8.5J インセット45 カラー:ダイヤモンドカット/サイドグレイスシルバー(QAJ)、ブラッククロームコーティング(YNJ)、セミグロスブラック/RAP(レッドクリア)(B7J)


ダイヤモンドカット/サイドグレイスシルバー(QAJ)


ブラッククロームコーティング(YNJ)



セミグロスブラック/RAP(レッドクリア)(B7J)



過酷なモータースポーツの現場で培われた最先端のテクノロジーに加え、プレミアム感たっぷりのエレガントなデザインが与えられた注目のホイールが、このホムラ 2×7FTだ。



■プレミアムカー向けに開発

溶解したアルミを金型に流し込んで成形する鋳造のメリットはデザインの自由度が高いこと。レイズのプレミアム鋳造ホイールブランド「HOMURA(ホムラ)」の特徴は、モータースポーツに知見を得た最先端構造をベースに高い安全性と精度、軽量性を担保しながら、鋳造ならではの美しさと斬新なディテール、プレミアム感を徹底追求していること。

モデルチェンジのたびに大型化するプレミアムカーのボディマスや、タイヤの外径が大きくなる新型車に向けて「より大きく、より長く」をデザインテーマに掲げるのが、2×7FT(ツーバイセブンエフティー)。

最近のクルマは足まわりをボディ側面近くまで張り出すことでボディとタイヤの隙間を小さくし、抑揚の利いたフェンダーで包み込んで、大径で扁平率の低いタイヤが「映える」ようにデザインされている。2×7FTはこうしたトレンドを意識して、7つのクロススポークに新造形のフラットテーパーを採用。センターからスポークエンドに向けてストレートに断面ラインをつなげて、前述のデザインテーマをカタチにした。

ホムラブランドに共通するスマートなシルエットは、計算された縦横比から導き出されたこだわりのディテールを抜きにしては語れない。垂直に切り立った縦断面でエッジの鋭さを表現し、クロススポークのY字部とストレート部でボリュームを変えることでコントラストが強調され、スマートさのなかにもクルマのキャラに負けない躍動感と存在感が光る。

ホムラには意匠性の高さもさることながら、冒頭でも触れたようにレイズが長年培ってきたキャスト(鋳造)技術の粋が詰まっている。

プレミアムカーへの新たなる提案を行ってきた2×7FTに、この10月、ナローサイズ化された車両に向けた、専用設計の断面を採用する新サイズの19×7.0Jを追加。今年エモーショナルに華麗なる変身を遂げた新型プリウスに標準装備(サブスクでのリース販売となるUグレード以外)される195/50R19のタイヤサイズにもマッチングする。

リムフランジに刻んだ「RAYS」、「HOMURA」のマシニング文字にも注目。レイズ独自の工作機械と技術の証で、エレガントなたたずまいのなかに機能部品というホイールの本質に向き合ってきたプライドが宿る。


「より大きく、より長く」見せる新造形


●HOMURA伝統の2×7スポーク。断面に自由度がなくなる新サイズの19×7.0Jだが、専用設計でコンケイブ感のある断面を可能にした


●センターパートを絞り込み、ディスクを大きく長く見せるスポークのアンダーカット、サイドブレードが光と影のコントラストを生む


●リムのような三次元曲面上に繊細なデザインを表現できる画期的な切削技術「A.M.T.」で刻まれたブランドロゴにもこだわりが宿る

〈文=湯目由明〉

■問い合わせ先
レイズ
TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/

ドライバーWeb編集部

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