2023/08/18 コラム

新型カングーを移動オフィスに!?　絶景テレワークの旅に出てみた

編集部（t-Akabane）

広い荷室の使い方は無限大

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窓に映る景色を変え、気分を一新。建物のなかでは簡単にできることではない。しかしカングーなら運転席に座り、シートベルトをしたらエンジンをかけるだけ、次の目的地に向け出発だ。

大胆に気分転換

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山から海へ、ひと走り。「保田中央海水浴場」に到着。海風もまたよし！　さっそく仕事しよう…と思ったが少し休憩。降り注ぐ太陽を全身で浴びることにした。

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比較的大型のロッキングチェアを用意した。カングーの荷室なら、なんの心配もなく荷室に積める。

あまり仕事をしていないように見えるが…もう陽は傾きかけている。ちょっと（またもや）休憩しちゃおう。

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2列目シートを倒すと、カングーの荷室は約2800Lに広大。しかしフルフラットにはならず、横になるとちょうど腰の位置に段差ができる。こんなこともあろうかと厚手のマットも積み込んできた。サイズはシングルで三つ折り、もちろんだが難なく積み込むことが可能だ。

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十人十色の使い方

カングーと1日過ごしてみて思ったのは、テレワークできるじゃん！　そして充実の安全装備、確かなドライバビリティで運転も楽しい。荷物も積めるし、お昼寝もできる。充実した1日を過ごせた。仕事の進捗は…。

広い荷室と走りのよさが際立つフレンチMPVを自分色に染める。そんな選択肢もいいんじゃないでしょうか。

〈文＝編集部・赤羽根　写真＝佐藤正巳〉

ドライバーWeb編集部

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