データシステムの左サイドの死角をサポートするサイドカメラに注目!!｜Data System 車種別サイドカメラキット SCKシリーズ｜

運転席からの死角になりやすい左前方付近の視界確保に役立つのが、データシステムの車種別サイドカメラキット（SCKシリーズ）。サイドミラーベース（ミラーの付け根部分）に広角レンズを採用したカメラを取り付け、カーナビや同社のスーパースリムモニターと接続すれば、左サイドの様子を確認できるようになるものだ。

装着すると、出発前の車両周囲の安全確認や、駐車時の幅寄せなどが容易になる。ミラーではなくサイドミラーベースに取り付けるので、ミラー本体を格納してもカメラアングルが変わらないのがキモ。タイヤの切れ角も確認できるから、「縁石でホイールをガリッとこすってしまった！」なんてことも防げるのだ。

また、最近はやりのSUVや四駆をリフトアップした際の“車両直前・直左の視界を確保したい”というニーズにもバッチリ応える。

“車種別”とあるとおり、対応車種のミラーベース形状に合わせたマットブラック塗装のカメラカバーにより、後付け感なくスマートに取り付けられる。水平画角100度の広角カメラは取り付け後の角度調整も可能。防水・防じん性能は「IP67」基準をクリアするので安心して使える。

今回、トヨタのヤリスクロス用をメインに紹介しているが、SCKシリーズは人気モデルを中心にラインアップを拡大しているから、さらなる安心感と安全運転へのサポートを求めるために導入を検討してみては？　まずは同社ホームページで適合車種をチェックだ！

人気のヤリスクロス用が登場！
SCK-96Y3N
（MXPB10・15／MXPJ10・15型、2020年8月〜）
価格：2万744円

高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを、ヤリスクロスのミラーベースに合わせた専用設計のカバーでスマートに装着できる。暗い所でも映像を見やすくするLED付きモデル（品番：SCK-96Y3A、価格：2万2838円）もある。

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