2020/12/04 カー用品

Carmateが提案する新スタイルの360°カメラモデルをオススメする4つのPOINT｜d’Action 360 S｜

編集部（driver-kojima）

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スタイリッシュなボディに360°カメラを2基搭載し、死角のない全方位映像を実現した注目のドライブレコーダーが、カーメイトのダクション360 Ｓ。今回は多くの機能のなかからこのモデルならではの4つの注目ポイントについて詳しく紹介しよう。

Carmate

d’Action 360 S

価格：オープン

ダクション360S

●専用ブラケットでフロントガラスに装着。電源はシガーライターソケットから取得する

ダクション360S

●本体には360°カメラを背中合わせに2基搭載。車内、車両周囲を全方位撮影できる

POINT 1

車両前方映像が不鮮明な360°カメラの弱点を克服

360°カメラを搭載したドライブレコーダーは広い範囲を一度に撮影できる代わりに、車両前方が不鮮明にしか捉えられないモデルが少なくない。だがダクション360 Sは独自のデュアルレック機能により約410万画素の全天球映像と約200万画素（フルHD画素）のフロント映像を同時に録画！　全体の状況を広く映すだけでなく、一般的なドライブレコーダーのような高解像度な車両前方の映像も押さえる。

ダクション360S

●高性能センサーを前後に2個搭載（ソニー製1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー）。全天球で全体を記録

ダクション360S

●デュアルレック機能で車両前方のフルHD画質映像を同時に録画。ナンバーも読み取れる

ダクション360S

●2つの360°カメラが搭載されている。スマホアプリやパソコンソフトで映像を合成

POINT 2

専用アプリをインストールしたスマホで操作できる

無線LANを搭載し、専用アプリをインストールしたスマホで操作ができる。記録映像は円形だが、これをアプリで画像変換し、なんと6つもの表示パターンに切り替えられる。また、夜間などの暗い映像は明るさ補正も簡単。映像はストリーミング再生のほかスマホにダウンロードが可能だ。機能設定も簡単で、好みの項目を選ぶだけでいい。

ファームウェアは随時アップデートされ、スマホで新機能に更新できる点も見逃せない。

ダクション360S

●スマホアプリの操作はわかりやすく、簡単に扱える。表示の切り替えはワンタッチだ

ダクション360S

●ダクション360 Sの設定操作はすべてスマホ上で行える。使い勝手はとてもいい

ダクション360S

●表示映像の切り替えはアイコンを選ぶだけ。明るさ調整はスライドバーに触れればいい

POINT 3

オプション追加で駐車監視機能も！

駐車監視オプション「DC201」を組み合わせると「駐車監視モード」を追加できる。これには2種類の録画があり、駐車常時録画ではエンジンを切ってから最大30分間連続で録画。以降は前後録画→後録画と自動で切り替わり、最大2週間の録画に対応している。

これならば自宅駐車場での車上荒らしだけでなく、買い物に出かけた先の駐車場でのドアパンチや当て逃げなどにも対応できる。

ダクション360S

●ドアをぶつけられるような状況も映像を記録でき、犯人を特定できる可能性がある

ダクション360S

●利用者が少なく、監視カメラもない駐車場は不安なもの。自分で対策を講じよう

ダクション360S

●駐車監視オプションは薄くコンパクトで、センターコンソール脇などに装着。車両から直接電源を取得する

ダクション360S

●バッテリー上がりを防ぐ電圧監視機能を搭載している。4種類から設定が選べる

POINT 4

アウトドアでも楽しめるアクションカメラにも変身

バッテリーオプション「DC101」を利用すればアクションカメラとしても活躍。使い方は簡単で、キャパシタを抜いて、代わりにバッテリーを入れるだけ。充電は別売りの専用充電器またはUSBで行える。

アウトドアや自宅などで手軽に全天球映像の撮影が楽しめ、本体の側面と底面の三脚穴を利用して自撮り棒や自転車などに取り付けられる。楽しんだ思い出をfacebook、YouTubeに360°映像でアップできるのも魅力だ。

ダクション360S