2020/11/04 ニュース

日産、行動分析を元にした旅行提案「トラベルトリガー」の実証実験を開始

日産は11月4日、顧客の行動データの分析を元にした旅行提案「トラベルトリガー」の実証実験を同日よりスタートしたと発表した。

この実証実験にあたり、日産はインクリメントP社と協業。同社のポイ活アプリ「トリマ」を利用する会員の行動データ提供を受け、分析することで顧客の趣向やライフスタイルを理解し、好みにあった旅行先の提案を行うサービス「トラベルトリガー」の技術的な検証を行う。

今現在YouTubeなどの動画は、何かを検索して、というよりも、自分の検索履歴などから「おすすめ」を提案されて視聴することが多くなった。なんとそ割合は70%にものぼるという。

それと同じように、何か行動する際に気軽に目的地を「おすすめ」として提案してくれるサービス、それが「トラベルトリガー」だ。目的地の検索履歴のみならず、使う人のライフスタイルを理解し、積極的に新しい体験を促すような提案型のサービスを目標にしている。

そのスタート地点として、今回の実証実験ではクルマでの移動を促進するために、日産の展開するカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」で利用可能なクーポンを「トリマ」の会員に提供。距離料金の発生しない同サービスの車両を活用して自由な旅行を後押しするという。

「トラベルトリガー」はコネクテッドサービスの一例であり、クルマがあらゆるものとつながることで、ユーザーがクルマに乗る前、乗っている間、そしてクルマを降りた後まで、シームレスで魅力的なサービスの提供を目指している。

〈実証実験の特設サイト〉
https://e-sharemobi.com/CP/2010_TT/index.html?sclnkid=QR_012_99_OT_OTER_PC_00486540

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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