2018/03/31 イベント

進化する独創 “スバル デザイン ミュージアム” 東京・恵比寿で開催中

編集部（m-tsuchida）


3月30日（金）〜4月7日（土）の期間、東京・恵比寿の「スバルスタースクエア」（エビススバルビル1F）で、「SUBARU DESIGN MUSEUM 〜 進化する、SUBARU独自のデザインの現場展 〜」が開催されています。
“デザインの現場展”の副題のとおり、ふだんは見ることのできない、デザインの現場で生まれたコンセプトスケッチやスケールモデルを展示。また、ジュネーブショーでワールドプレミアした、次期「レヴォーグ」、はたまた「レガシィ」？と目される “VIZIV TOURER CONCEPT” （ヴィジヴ ツアラー コンセプト）の国内初展示をはじめ、歴代VIZIVシリーズを間近で見ることができます。
 ●左「ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」、左「ヴィジヴ ツアラー コンセプト」

 両車Bピラーから前の基本造形は共通。ただしフェンダーの造形は右の「パフォーマンス〜」が機械（コンピュータ）なのに対し、左の「ツアラー〜」はクレイ（粘土）による手作業。繊細で豊かな表現は人の手ならでは

 ●前フェンダーにかけてのキャラクターラインも、右の「パフォーマンス〜」がやや下に落ちるのに対し、左の「ツアラー〜」は、シュッと伸びたまま消えていく。ホント微妙ですが

 ●と、教えていただいたのは、次世代スバル デザインのキーマンである石井 守・デザイン部長。明日4月1日までなら、直接会場でお話が聞けるかもですよ
明日4月1日（日）まで、13:00と16:00に商品企画本部 デザイン部によるプレゼンテーションも実施。スバルオーナーはもちろん、カーデザイナーを志す学生さんやお子さんも楽しめる内容となっています。 
 
 
 週末は陽気もよさそうですし、スバルらしいコンセプトモデルを目の前に、まだ見ぬ新型車に思いを巡らしてみる…なんて、いかがでしょう。 
 
 開催場所：東京都渋谷区恵比寿1-20-8　開催時間：10:00〜19:00https://www.subaru.jp/lifeactive/programs/design_museum_2018/

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