2018/03/23 カー用品

インプレッサを「プラズマダイレクト」で点火チューニング

点火系チューニングパーツを開発・製造するオカダプロジェクツは、ハイパワーイグニッションコイル「Plasma Direct(プラズマダイレクト)」のラインアップに、「スバル インプレッサ(GT/GK)用」を追加した。発売は2018年2月から、価格は10万2600円。
■適合車種スバル インプレッサ排気量:2L 型式:GT6/GT7/GK6/GK7 エンジン型式:FB20 年式:2016年10月〜排気量:1.6L 型式:GT2/GT3/GK2/GK3 エンジン型式:FB16 年式:2016年12月〜
プラズマダイレクトは、ダイレクトイグニッションシステム搭載車に対応する点火チューニングパーツ。点火エネルギーを増大させるシステムを独自技術によりイグニッションコイルと一体化させたものだ。配線や接点で発生するロスや抵抗がないため、高効率な点火チューニングが可能。取り付けは標準装着のコイルと交換するだけと簡単だ。装着すると、点火エネルギーを約2倍まで増大させることで、火種となる火炎核が確実に成長する。これにより燃焼効率が向上。また、通常、ノーマルのスパークは1回だが、プラズマダイレクトはマルチスパーク(複数回点火)を発生させる。これを100万分の1秒の単位で瞬間的に発生させるため、着火性能が大幅に向上する。さらに点火ノイズをカットすることで誤作動を防止。安定したスパークを実現する。 
問い合わせ:オカダプロジェクツTEL:044-822-3341http://www.okadaprojects.com/

RANKING