2023/11/20 ニュース PR

<最新号>ドライバー2024年1月号が発売。ジャパンモビリティショー2023詳報。スペーシア解説、Nボックス、デリカミニ、ルークスNボックス、ヒョンデ コナ試乗、レヴォーグ カスタムパーツ特集ほか<11月20日>

2023年11月20日、「ドライバー2024年1月号」が発売となりました。

ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

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超ハイトな「軽」に指名手配

新型スペーシアの登場で、ついに出そろった軽スーパーハイトワゴン。互いをライバルと認め、切磋琢磨しながら進化してきた各車。同じように見えて、まったく違うからおもしろい!
今買うなら、どれがベストか?新しいほうがイイ……そんな簡単な話じゃないのだ。


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三代にして立つ
スズキ スペーシア解説

「出遅れは許すまじ」。そんな経営陣の声が聞こえてきそうなタイミングで生まれ変わった、日本におけるスズキの屋台骨。パレット改め、スペーシアでは三代目となる新型。一見して正常進化……じゃないかも!


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公道で魅せた真価
ホンダ Nボックス試乗

初公開時点では、「あんまり変わってないじゃん」と思った新型。前号にてお伝えしたクローズドコースでの新旧比較試乗では、「なかなかどうして!」。でも、公道を走ってみないとわからないじゃない?


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もはや豪華客船か!
日本イチの「軽」決定戦
ホンダ Nボックス×三菱デリカミニ×ダイハツ タント×日産ルークス

言わずもがな、日本で一番売れているクルマは軽自動車だ。そのなかでも、スーパーハイトワゴンが大多数を占めている。スライドドア付きで、さらに背が高く室内は広々。小回りも利くし、維持費も安くて財布にも優しい。しかも最新モデルは驚くほど装備が充実している。「最上級グレードにオプションてんこ盛りで乗り出し300万円!?」なんて声も聞こえてくるが……。Nボックスは、新型になっても王者なのか? ライバルとの比較ロングランで、「じつは」を探る!


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あのクルマの「裏側」も教えちゃいます
ジャパンモビリティショー2023
 
東京モーターショーから名称が変更され、今回が初開催となったジャパンモビリティショー(以下JMS)。自動車メーカーの出展内容に関して言えば、賛否両論だ。よく言えば近未来感のある、悪く言えば実現性の低そうなコンセプトモデルが多く、取材を行った本誌取材班内でも「夢があっていいんじゃない?」、「すぐにでも市販化されそうなモデルをもっと見たかった」というように意見が分かれた。そんなJMSに出展され注目を集めたモデルたちをじっくりと紹介したい。


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こんなHONDAを待っていた
200万円台前半のリアル
ホンダ WR-V プロトタイプ解説
 
四半世紀前と貨幣価値が異なることはわかっている。それでもクルマ選びにおいて“200万円”というプライスタグは、いまだ手を出せるか出せないかの大きな分かれ目だ。事実、初代のCR-Vやエクストレイルは当時、それくらいで手に入れられた。「今じゃ軽しか買えないよ」なんて時代に、ホンダからうれしいサプライズ!


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見た目とは裏腹に
ヒョンデ コナ 試乗

フル電動車のみを日本で展開するヒョンデ。今回のコナは、アイオニック5に続くBEV第二弾だ。前衛的な見た目、400万円を切るスタート価格。その実力、価格以上かそれとも?


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レヴォーグを高みへ
スバル レヴォーグ カスタムパーツセレクション2023-2024
 
SUV全盛のなか、数少ない国産ステーションワゴンとしてキラリと光るレヴォーグ。完成度の高さはご存じのとおりだが、あちこちイジりたくなるのがクルマ好きの性。でも、ノーマルのよさを消したくない……そんな人に贈りたいレヴォーグ特化のカスタム特集。まずは、プロたちの対談から。レヴォーグを、そしてスバル車をどう見ているのか?


このほか、フォレスターの魅力を再発見する旅に出たり、日産サクラのカスタマイズパーツやカロッツェリアの最新サイバーナビを紹介。好評連載中の「峠狩り」は静岡県の「ふじあざみライン」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「三菱ギャランクーペFTO」を紹介。JMSの熱気冷めやらぬ未来を含む最新クルマ情報が満載です!
 
ドライバー2024年1月号は690円で発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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