2023/09/09 コラム

【第3回「菅田 れもん」前編】夢と希望を挟んで進め!クルマで旅するハンバーガール

第3回「菅田 れもん」前篇



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午前はゆっくり部屋ですごし、涼しくなってから出かけることにしよう。
「ごめんね待った?」
「今日はどこに連れて行ってくれるの?」

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「サンセットを見にビーチに行こうか」

都内からクルマで約1時間、千葉県の「稲毛海岸」を目指す。
車内でれもんちゃんはどんなクルマが好き? と聞いてみると。
「今日のクルマも好きだけどスーパーカーがタイプ」と流石はレースクイーンさんだ。

車内での楽しい会話をしていたらすぐに到着だ。あっという間だった。

早速水着に着替えてもらった

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赤い水着が今日のクルマとぴったりだ。
さあ、海岸に行こう!

「まるでアメリカ西海岸」

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海岸についてビックリ! 砂浜から突き出した桟橋を抜ける風と流れる音楽はまるでアメリカ西海岸にいるような雰囲気だ。

桟橋の先の方まで行ってみようか。

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風が気持ちいい。日中の猛暑がウソみたいだ。
夕涼み来ている人も外国人が多く異国語が聞こえてくる。

「本当に日本じゃないみたい。海外行きましたっていってもバレないと思う(笑)」
喜ぶれもんちゃんを連れて波打ち際に向かう。

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波の音が心地いいが、もう日も暮れるので波打ち際を散歩するだけにして海岸を後にする。
「もう帰っちゃうの?」と残念そうなれもんちゃん。

しかし、これはボクの想定内、このあとも最高に楽しめるプランを練っていたのだ。

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名残惜しそうに海を見つめクルマに乗るれもんちゃん。
「泳ぎたかったな」と落ち込む。


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「遊び足りないれもんちゃんに最高の場所を用意してあるよ。」

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よしっ! 嬉しそうな笑顔だ。

妄想ハンバーガーデートは後編に続く


「今回のデートカー」
マツダ CX-60

マツダのラージ商品郡の第1弾として登場したクロスオーバーSUV。ロングノーズで伸びやかなデザインは優雅で見る者を魅了する。上質で特別感があるインテリアは触り心地もよく所有欲を満たしてくれる。今回はPHEVのグレードをチョイス。2.5Lのガソリンエンジンに大容量バッテリーとモーターの組み合わせで余裕のある力強い走りを実現。また重心を低くすることで爽快で安定した走りやコーナリングを可能とし走る歓びを全身で味わえる。

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<モデル=菅田 れもん ヘアメイク=飛川貴俊 写真=ダン・アオキ 文=赤羽根卓(編集部)>

ドライバーWeb編集部

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