2022年7月20日、「ドライバー2022年9月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
今もっとも官能的なスポーツハイブリッドホンダ シビック e:HEV試乗 爽快シビックとして2021年に登場した11代目に、待望のハイブリッドモデルが登場した。新開発の2L NAエンジンに小気味よく走りの高揚感を生むステップ制御付き2モーター内蔵電気式CVTをドッキング。走りの質感を高めるこだわりは、ほかにもいろいろと……。乗ってみると、まさに五感で感じる“爽快スポーツハイブリッド”だった!
ホンダ新型車予告祭り!!「ヴェゼルの兄貴です」ホンダ ZR-V ホンダが“新型車予告祭り”を展開。なかでも期待したい、いやホンダ自身が一番期待しているであろう新型SUVがZR-Vだ。そのデザインはすでに北米や中国で公開されていたのだが……なんと日本仕様のフロントフェイスはちょっと違う!
このほか、Nワゴンやシビック タイプR情報もアリ!?
街にあふれる予感ダイハツ ムーヴ キャンバス解説 ニッチな市場狙いと思われた初代。いつの間にか基幹車種に育ったムーヴ キャンバス。見た目のかわいらしさのみならず、スライドドアや使い勝手を吟味した装備群で一躍人気者に!そして今回、約6年ぶりのフルモデルチェンジ……あれ? 新型だよね、これ。
スープラ×MTの是非トヨタ GRスープラ MTモデルプロトタイプ試乗 今秋からデリバリー開始となる、一部改良実施後のGRスープラ。その目玉は、何と言ってもマニュアルトランスミッション(MT)の追加だ。直6エンジン+FRの組み合わせをMTで駆る。それだけで胸が高鳴るのだが……大事なのは乗ってみてどうか。GRスープラのオーナーでもあった島下泰久が、サーキットでその実力を試した。
限定500台に1万人が殺到トヨタ GRMNヤリス試乗 本誌4月号でお伝えした衝撃の限定車、GRMNヤリス。9月のデリバリー開始を前に、あらためて試乗する機会を得た。今回はサーキットのほか、特設のオフロードコースも!ターマックとグラベル、まさにラリーの舞台のよう。走らせた感想は、まさに「!!」
ついに乗った“ステバイ”レクサスRZ プロトタイプ試乗 レクサス初のBEV専用モデル、RZ。レクサス独自の四輪駆動力システム「ダイレクト4」や、ステアバイワイヤシステムなどがもたらす新たな運転感覚に興味津々!
“新時代の軽”になるかEVニカケル両車ノ、ベクトル日産サクラ/三菱eK クロス EV試乗 ニッポンのEV普及のカギとなる新世代の量販軽EVがついに走り出した。日産サクラと三菱 eK クロス EVは、パワートレーンなど主要コンポーネントを同じとしながら、それぞれの思惑を反映させて仕立てられた。実際に走らせてみると同じはずなのに何だか違う?
そうだ大先輩に会いに行こう“LC”のルーツを訪ねてスズキ アルト ラパンLC 2022年6月のアルト ラパンの改良で新たに設定されたラパンLC。どこかで見たことがあるような……そのデザインのルーツをたどると2代目フロンテ360・LC10型に行き着く。そこで、大先輩であるフロンテ360に会いに行くことに。そこにはすてきな出会いと貴重な体験が待っていた
意義深長マツダ CX-60 プロトタイプ解説 デザインテーマに魂動を掲げ、クルマをゼロから見直したスカイアクティブテクノロジーにより走る喜びを追求。初めてマツダ車を所有する機会を増やした現行ラインアップ。「そろそろ新鮮味が」というタイミングで投入されたのは、新開発の直列6気筒とエンジン縦置きプラットフォームを核とした、FRベースのSUVだ。その意義は、深くて長い。
“最強ツール”の商用車をスペシャルな1台に!ハイエース&キャラバン スタイルブック2022 ユーティリティ、装備、経済性や安全性を高次元でバランスし、その万能すぎる使い勝手から究極の1ボックスと言えるハイエースとキャラバン。そんな2台の商用車をプライベートでも楽しめるように変える最新カスタムを紹介したい。自分だけの特別な1台を手に入れよう。
このほかメルセデスAMG「EQE 53」&「C43」海外試乗、ボルボ XC60/V90、フォルクスワーゲン ポロ輸入車試乗、ホンダパワープロダクツの魅力、レガシィ アウトバックの安全性能などバラエティ豊かに紹介。 大人気連載中の「峠狩り」は埼玉県の「天目指峠」を狩ります。じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」は今号が最終回!北海道で「エゾシカ」を撮影。いずれも読み応えたっぷりです!
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