2022年5月20日、「ドライバー2022年7月号」が発売となりました。
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総力特集国産車&輸入車 カテゴリー別比較検討アルバム軽自動車/コンパクトカー/SUV クルマは選んでいるときが一番楽しい。だけど、選択肢が多すぎて決められない。そんな迷いにここでピリオド! 悩ましいモデルの優劣を○×と5段階のレベルで判定。あなたの背中を押したり迷わせたり!? どうぞ、最良の選択を。
比較検討アルバム軽自動車 国内新車販売比率のじつに1/3以上を占める日本独自のカテゴリー。かつては“安価な足代わり”として位置付けられたが、今や立派なファーストカーとして幅広い層から支持される。その象徴が1800mm付近の全高を持つスーパーハイトワゴンだ。
比較検討アルバムコンパクト〈A/B Segment〉 国内新車販売台数の上位に名を連ねる実力車がひしめくボリュームゾーン。全長4m前後のボディに1〜1.5Lの純ガソリン、もしくはそれにモーターを組み合わせたハイブリッド車が主流だ。価格の安さで選ばれることも多いが経済性も無視できない。
比較検討アルバムコンパクト〈C Segment〉 SUVばかりが注目されている感もあるが、世界的に見ると販売の主軸となるのは、欧州でCセグメントと呼ばれるコンパクトカー。ボディは3ナンバーサイズが基本で主流はハッチバック。ハイブリッドやPHEV 、BEVなどパワートレーンも多彩だ。
比較検討アルバムSUV コンパクトモデルからウン千万円級の欧州プレミアム勢にまで設定。世界的なブームを通り越し、当たり前になりつつあるカテゴリーだ。2022年後半もミドルクラスの本命といえるエクストレイルや直6+FRのCX-60などが登場を控え、目が離せない。
雰囲気は十二分日産アリア試乗 世界初の量産電気自動車(EV)となるリーフの発売からおよそ11年。日産が日本市場におけるEV普及のけん引役とすべく投入したのは、目を奪うほどの艶やかさをまとったクロスオーバーSUV 。新世代フラッグシップの資質は十分とみた。
思わず振り向く新世代プジョープジョー308試乗 308としては3代目となる、プジョーのCセグメントハッチ/ワゴン。9年ぶりのフルモデルチェンジは、過去最大級の規模。足りないものはおよそない!?
元気のいいフルハイブリッドルノー アルカナ試乗 輸入車唯一のフルハイブリッド。しかもルノー独自の技術である。見た目も独特で、じつにルノーっぽい。さて、どんな乗り味なのか?
誕生40年目に販売終了!ありがとう日産マーチ。初代の知られざる開発の裏側 2022年はマーチが登場してから40年の節目の年。だが、日産のディーラーによれば、残念ながらマーチは22年夏で国内での販売が終了になるという。そこで、初代モデルの開発秘話をR32スカイラインの開発責任者としても知られる伊藤修令氏に伺った。
間違いないモデルを選ぶためにドライブレコーダー&レーダー探知機読本 運転中に起こりうる事故や、あおり運転などのトラブル対策に役立つドライブレコーダー。いろいろありすぎていったいどれを選べばいいのだろう……。また、いろいろな地域にドライブに出かけたいけれど、ついうっかりしていて取り締まりにあってしまったらどうしよう。そんなドライブの不安を解消するためのドライブレコーダー&レーダー探知機選びをサポートします!!
このほか車名の由来好きの本紙・吉川が最新BEVの車名の意味を語ったり、2万円超えのボディコーティング剤を使って試したりと本誌ならではの企画を展開。大人気連載中の「峠狩り」は、山梨県と東京都の境にある「甲武峠」を狩ります。じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、街なかでたくましく生きる「チョウゲンボウ」を撮影するなど、カーライフを満足させる情報満載でお届けします!
ドライバー2022年7月号は690円で発売中です。
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