2021/04/27 ニュース

伊藤かずえさん、26万キロ超え「初代シーマ」のレストアをスタート!

●愛車シーマをレストアする伊藤かずえさん

日産は4月26日、女優の伊藤かずえさんが初代シーマに30年以上乗り続けていることに感謝し、この先も快適なドライブを楽しんでほしいとの思いから、伊藤さんの愛車を日産のグループ会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)にて一時預かり、レストアを開始する。オーテックジャパンは、カスタムカーや福祉車両、商用特装車などの企画、開発、生産、販売を行っている会社。

4月26日の13時すぎ、伊藤かずえさんが愛車「シーマ」に乗ってオーテックジャパンに到着。愛車とのしばしの別れ前のドライブを楽しんだ。走行距離は26万6500kmに到達! 「メーターは戻さないでほしいですね」と笑顔で語った。



今回のレストアの経緯について伊藤かずえさんは、「そろそろレストアを考えてみては?という意見をいただき、考えていたところに日産からレストアのご提案をいただきました」。3月17日のレストアの取り組みの発表後、SNSなどで大きな反響があったことについて聞かれると、伊藤かずえさんは「Twitterのフォロワー数が1日で1万人増え、こんなにも注目度が高いのか」とうれしそうに語っていた。

また、レストアが完了した暁には、シーマは高速走行の安心・安全が高いクルマなので、遠くに行ってみたいという希望も語っている。



日産のレストアチームのメンバーである松村さんは今回のレストアについて「伊藤さんがシーマを30年も大切に乗ってくださっているので、自動車会社冥利に尽きます。感謝の気持ちを込めて今回のレストアを取り組ませていただきます」。



また今後のスケジュールに関しては、「まずは車内をチェックしたうえで、伊藤さんとお話しながら進めていきたいと思います。伊藤さんにはこれからもシーマを楽しんでいただけるよう、日産の全精力をかけて取り組みます」と語った。



シーマとのしばしのお別れに対して伊藤かずえさんは、「娘が生まれてチャイルドシートでシーマに乗っていたのが昨日のように感じます。今では、娘もシーマを運転しています。30年も乗っているとクルマに魂が宿っているようにも感じたり。今までありがとう、新しくなってからも頑張って乗せてください」とコメントしている。

レストア期間中の代車として、伊藤かずえさんは日産の現行ラインアップからキックスをチョイス。「オレンジが可愛く、シーマとはまったく違うタイプのクルマですが乗るのが楽しみです」とのことだ。



伊藤かずえさんは最後に、「昨日はなかなか寝付けず、これはシーマと別れるのが寂しいのかなと感じていました。半年間シーマに乗れないのは寂しいので、頻繁にシーマを見に行きたいと思っています。シーマは家族の一員のような、私にとっての相棒。レストアから帰ってくるのを楽しみにしています」と語ってくれた。

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部