2018/05/28 ニュース

グッドイヤー、世界自然遺産 知床の自然を守る活動を支援

日本グッドイヤーは2018年4月1日より、公益財団法人 知床財団の法人特別年会員として、同財団による活動の支援を開始した。グッドイヤーは、「Goodyear Better Future」というCSRスローガンをグローバルで掲げており、世界中のさまざまな地域で起きている課題への取り組みや地域のボランティア活動の支援を行っている。2017年には、世界中で1200人以上のボランティア参加や6000時間以上の活動が行われ、70以上のボランティア活動をサポートした。日本グッドイヤーも同活動の強化を図るため、その一環として知床財団の活動支援を開始したのだ。具体的には、知床財団の特別年会員としての支援に加え、財団が保有する車両全11台に、日本グッドイヤーの夏タイヤおよび冬タイヤを継続的に提供していく。 
●村田良介 知床財団理事長(右)と日本グッドイヤー 金原雄次郎社長(左)
今回の支援に際して、日本グッドイヤーの金原雄次郎代表取締役社長は、「知床財団が掲げる『世界自然遺産で知床の大自然を知り・守り・伝える』というミッションと、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの点においてオーバーラップしています。日本グッドイヤーとしては、厳しい大自然のなかで活動されている知床財団を、車両の足元から持続的に支援する機会をいただけたことにたいへん感謝しており、この支援は私たちのとっても、たいへん意義のある活動になると確信しています」とコメントした。
公益財団法人 知床財団の活動内容など、詳しくはこちら日本グッドイヤーについて詳しくはこちら 
日本グッドイヤーhttp://www.goodyear.co.jp/

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