2018/04/19 カー用品

パイオニア、「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応するディスプレイオーディオ2機種を発売

編集部（driver-kojima）

パイオニアは2018年4月18日、多彩なファイルフォーマットの音楽・映像の再生に対応し、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンとの連携機能を搭載する、2DINサイズのディスプレイオーディオ「FH-9400DVS」と「FH-7400DVD」の2機種を発表した。価格はオープン。6月発売予定。「FH-9400DVS」は、「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応し、スマホを接続するだけで、これらの各種サービスをディスプレイに表示してタッチパネルで直感的に操作できる。また、両機種ともBluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生など、車内でスマートフォンを快適に使える。iPhoneは音声認識による楽曲の呼び出しや再生が行えるSiriアイズフリーにも対応する。ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生や、フルHD画質（1980×1080）の動画再生など、幅広いファイルフォーマットに対応。USBデバイスやポータブルHDDなどに保存し大容量の動画や音楽データも楽しめる。オーディオ機能も充実しており、「フルカスタム高性能48bitデュアルコアDSP」などの高音質パーツを採用し、パイオニア独自のノウハウによる高音質チューニングが施されている。さらに最適な音場を作り出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、音質を細かく調整できる「13バンドグラフィックイコライザー」などの機能も搭載する。さらに、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」やノンストップで音楽再生する「MIXTRAX EZ」など、多彩なオーディオ機能の搭載で音楽が楽しめる。 
 ●FH-9400DVS（「Apple CarPlay」「Android Auto」対応モデル）

 ●FH-7400DVD
 ディスプレイオーディオの詳しい情報はこちら  
問い合わせ：パイオニアTEL：0120-944-111http://pioneer.jp/carrozzeria/  

TAG

RANKING