2024/04/16 カー用品 PR

【GR86/BRZカスタム】ドライビング空間がさらにスポーティで快適に|BRIDE|

BRIDE
[ブリッド]



走行中つねに体と接しているシートは、座り心地のよさだけでなく適切なドライビング操作をするうえでも重要なパーツ。スポーツドライビングが魅力のGR86なら特に気にしたいところだ。



■ピッタリな一脚が見つかる

最近のクルマはノーマルシートの完成度も高く、そのまま使っていても不満を抱くことは少ない。とはいえ、走りの楽しさを追求したGR86であれば、スポーツドライビング性をさらに高めてくれるアフターシートへのカスタマイズもひとつの手だ。そこでオススメしたいのが、モータースポーツで培った技術をフィードバックし、高性能シートの開発・製造に情熱を注ぐブリッド。ここでは、GR86にピッタリの5モデルを紹介したい。

リクライニングシートでありながらフルバケットタイプに肩を並べるホールド性を備えた「STRADIA Ⅲ」。そして、本格的なレースまでカバーする性能を持つフルバケットタイプの「ZETA Ⅳ」をベースとした派生モデルの“REIMS”シリーズは、上質な生地の採用とラインアクセントによるアグレッシブなルックスが見どころだ。キャビンに華を添えることにも一役買ってくれるだろう。なお、多彩なバリエーションを持つ「ZETA Ⅳ」シリーズの2モデルもピックアップしたのでチェックしてほしい。

さらに、愛車とのロングドライブを快適に楽しみたい人にオススメなのが新作リクライニングモデルの「ERGOSTER」。この製品はヒーター内蔵のモデルやアームレストもオプションで追加できるなど、コンフォート性もしっかりと備える。

いずれのモデルも車両への装着には別途、同社製専用シートレールが必要となる。これによりスポーツ走行時に重要な剛性と安全性の向上に加え、車検への対応を実現している。






●カラーはブラック&レッド、ブラック&ブルー、ブラック&ブラックを用意。なお、シートシェルの素材は高剛性なFRP製だ

STRADIA Ⅲ

REIMS
[ストラディアⅢ レイムス ]

価格:25万3000円

■リクライニングモデルの最高峰!
高いホールド性能と利便性の両方を兼ね備えたスポーツリクライニングシート、STRADIA Ⅲをベースに高級スウェード調の生地によりシート背面までフルカバーしたモデルが「REIMS」だ。アクセントとなるカラーラインをバックレスト、ショルダー、背面に配置。さらに同色ステッチをあしらい、スポーティ&スタイリッシュさを演出している。座面先端のもも部のクッションの高さはスタンダードとローから選べる。




■スポーツ派も満足のZETA Ⅳシリーズ

フルバケットシートの定番モデル。日本人の体型や骨格に合わせ、市街地からサーキットまであらゆるシーンで使用できる。最新モデルでは背部クッションに縦スリットを設け、従来型に対しよりフィット感を高めるなど各部をブラッシュアップしている。




ZETA Ⅳ REIMS
[ジータⅣ レイムス]

価格:14万9600円

■背面までフルカバーしたハイクオリティモデル

STRADIA Ⅲ REIMSと同じく高級スウェード調の生地とアクセントカラーラインを採用。カラーは3色を設定する。スポーティさのなかにも上品な印象が見え隠れするハイクオリティなモデルだ。小柄なドライバーにフィット




ZETA Ⅳ VERIA
[ジータⅣ ヴェリア]

価格:14万6300円

■小柄なドライバーにフィット

身長160cm以下の小柄で細身のドライバー向けに、標準モデルよりサイドサポートを約30mm狭く、着座高を約15mm高く(脱着式のウレタン内蔵で約30 mm へ調整可能)チューニングしたモデルだ。




ZETAⅣ
[ジータⅣ]

価格:12万8700~19万8000円

■さまざまな車種&ドライバーにマッチ

軽量かつ高剛性、高いホールド性や安全性といった基本性能を高次元で兼ね備えたZETA Ⅳのスタンダードモデル。シェルはFRP製とカーボン製を用意。カラーバリエーションも豊富だ。







ERGOSTER
[エルゴスター]

価格:14万8500~17万8200円

■ホールド性と快適性を両立

バックレストの厚さをスリムにして後席の居住性も実現したリクライニングモデル。座ると背骨が自然なS字形状になるように設計され、腰椎にかかる衝撃や振動を優しく吸収し、ロングドライブの疲労を軽減する。


●背面にはA4サイズの雑誌などが収められるポケットも備わる。生地のカラーは全4色となる


〈文=鈴木克也 写真=萬木有貴〉


■問い合わせ先
ブリッド
TEL:052-689-2611 
https://bride-jp.com/

ドライバーWeb編集部

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