2021/07/28 カー用品

ジムニーに好適!IPFの「EXP SERIES」はライティングの幅を広げる自由自在系・新プラットフォームだ

アウトドアで頼りになるジムニーと相性抜群のライティングギアを続々と発信し続けるIPF。その最新作は、ルーフラックとリヤラダー。これがよく考えられている。
 
JIMNY_IPF



JB64/74ユーザーにランプメーカーとして広く知られるIPF。フロントウインドーの幅にピッタリ収まるライトバーの600シリーズ40インチ、頑丈なグリルガードを思わせるランプステーとオフロードLEDランプの組み合わせは、車種専用設計ならではのフィッティングのよさ。ライティングカスタムの定番として人気のアイテムだ。
 
照らすことにたけたIPFがジムニーカスタムの新境地として着目したのが、ドリップレール(雨どい)の活用。レールに引っ掛けるレッグを介して取り付けるのが、車内に収まらない荷物を載せるルーフラック。
 
なぜ、畑違いにも思えるルーフラックなのか。それにはランプと深い関係がある。IPFではルーフラックを“さまざまなアイテムを取り付けられるプラットフォーム”と捉え、ワーキングランプ(作業灯)やライトバーの設置場所として活用。
 
さらに、拡張性を持たせるためラックを構成するフロアバーにアイテムを簡単・確実に固定できる工夫を施した。それが、ラックの天板になる6枚のフロアバーに刻んだ2本のスリット。ここにアイナットを仕込んでベルトを通すと荷物が留められる。
 
キャンプギアの積みやすさにもこだわった。市販のストレージボックス(デモカーはOGCのラゲッジボックス)がパネル3枚の幅に収まり、外側のスリットを使って固定できる。
 
高さにも注目。フラットタイプのラックにロータイプのレッグを組み合わせることで高さを抑え、立体駐車場に対応。アルミ押し出し材を使い最大積載量を50kgに設定した。
 
ラックへの昇降をアシストするリアラダー。丸形や角形が多いジムニー用のなかでは珍しい、4mm厚のアルミプレートをサイドフレームに採用。ここにもサービスホールが配され、専用ステーを使えばIPF製の2インチランプが取り付けられる。
 
ブラケットを含めた重量は500mlペットボトル5本分(約2.6kg)の軽さ。前述したルーフラックと合わせて、スタイリッシュで機能的な「IPFスタイル」を提案する。
  


JIMNY_IPF
EXR-01
EXPルーフラックType A
価格:8万4000円(取付用レッグ:2万6400円)
 
拡張性を持たせたフラット型
ストレージボックスやテントなど、ジムニーの車内に収まりきらないキャンプギアを積むだけでなく、IPFの各種ランプの固定場所としても使えるプラットフォームとして機能。フロアバーにスリットが刻まれ、アイナットで荷物を確実に固定できる。ラック本体をドリップレールに取り付けるためのレッグも高さを抑えた作りで、勘合部をレールの根元に近づけることでレールにかかる負荷を抑えた。さらにラックのサイドフレームおよびフロアバーに付くウォールバーも発売予定。ラックの三面を囲える。
 
JIMNY_IPF
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JIMNY_IPF
JIMNY_IPF
ルーフラックパネルに刻んだスリットへのIPFランプの取り付け例。写真上は40インチライトバー、写真下は発売予定の首振りブラケットを使いワーキングランプを装着
 


JIMNY_IPF
EXL-01
EXPリアラダーfor JIMNY
(JB64/JB74)  価格:4万9500円
 
IPFの優れた金属加工技術を生かしたアイテムで、ルーフラックと同様に拡張性を持たせている。従来のラダーのサイドフレームは丸形と角形が主流だったが、4mm厚のアルミプレートを採用。
 
ステップもアルミ製で、片手で持てるほど軽い。サイドのIPFフレームやリベットはサビに強いステンレス。6.5R16(外径763mm)のスペアタイヤと干渉しないようにクリアランスを確保。
 
 
JIMNY_IPF
EXL-01P
EXP リアラダー用ランプステー
価格:4950円
 
サイドフレームに設けられたサービスホールにネジ留めするランプステー。IPF製の2インチランプが装着可能となる。
 
 

 
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IPF JIMNY
OVERLAND style
 
闇夜を照らすオフロードランプやライトバー、下まわりを特殊コート剤「LINE-X」でガードしたワイルドな姿が冒険心をくすぐる。
 
 
 
〈文=湯目由明 写真=山内潤也〉
 

■問い合わせ先
IPF
TEL:027-346-3316
http://www.ipf.co.jp

ドライバーWeb編集部