2020/07/22 新車

レクサス「RX」が一部改良で予防安全装備を充実。電気製品が使えるAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントをオプション設定

レクサスは2020年7月22日、「ラグジュアリーSUV「RX」を一部改良し、全国のレクサス販売店で発売した。価格は524万〜796万円。


今回の一部改良では、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]や、ブラインドスポットモニター[BSM]を全車に標準装備化。予防安全装備を充実させた。

また、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をフロントセンターコンソール後部とラゲッジルーム内に追加設定(RX450hLとRX450hにメーカーオプション。4万4000円高)した。これにより、電気製品の屋外使用や、災害時の非常用電源として使用する場面での利便性を向上させた。ちなみにこのオプションを選択しない場合は、全車センターコンソール後部にAC100V・100Wのアクセサリーコンセントが標準装備される。


[バリエーション&価格]


〈3.5L V6エンジン+モーター・6速電気式CVT〉

RX450hL:4WD…796万円
RX450h Fスポーツ:4WD…783万円/FF…757万円
RX450h バージョンL:4WD…756万円/FF…729万円
RX450h:4WD…665万円/FF…638万円

〈2L 直4ターボエンジン・6速AT〉
RX300 バージョンL:4WD…642万円/FF…615万円
RX300 Fスポーツ:4WD…639万円/FF…612万円
RX300:4WD…551万円/FF…524万円

RXの詳しい情報はこちら
https://lexus.jp/models/rx/


*製品仕様・価格(税込み)などは発表時のもの


レクサス
https://lexus.jp

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