2019/08/20 カー用品

<最新号>ドライバー2019年10月号が発売。増税前の総力特集[カテゴリー別]売れてる100台完全アルバム!<8月20日>

2019年8月20日、「ドライバー2019年10月号」が発売となりました。ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。2019年10月号の巻頭は、発売間もないダイハツ タントをじっくりチェック!群雄割拠の軽自動車スーパーハイトカテゴリー。そのなかでどれだけ存在感を示せるのか? ガチのライバルとなる、王者のNボックス、そして遊び心満載のスペーシアギアを交え、2人のモータージャーナリストが徹底検証します。
 今回の総力特集は、10月の消費増税を目前に控え、なんとなく心も浮つきがちではないでしょうか? 急いだほうがいいんだろうけど、さて……どれを選べばいいのか。そんな迷える読者に、できるだけシンプルにわかりやすい情報を。ということで、国産車でカテゴリー別に売れているモデルをアルバム形式でドドンと紹介します!
 売れてる100台完全アルバムのトップは「軽自動車」です。なにせこのカテゴリーは月別の販売台数は群を抜いてますから。でも、売れているからってだけで選んでいいものだろうか? 本当に買いなのか? を、アンチな視点で”売れてるスーパーハイト”を再考します。
この後に、「軽自動車」のアルバムページが続きます。 お次は「コンパクトカー」です。軽自動車に押され気味のカテゴリーですが、売れてるモデルは売れているのでこの位置です。快適・便利で小さいくせに広々な軽自動車にスイッチしちゃう? いやいやコンパクトカーだって、まだまだ魅力は十分ありますよ。
 「ミニバン」だって、まだまだ人気でしょ?  車内空間なら、ミニバンの右に出るものはない! ですからね。ちなみにアルバムページは、月平均販売台数の多いほうから並んでいます。
 「Cセグメント」に属するクルマでホットなモデルといえば、マツダ3。新しいモデルだけに販売台数も好調ですね。以下に続くモデルはぜひ本誌でご確認ください。
 ”売れている”といっても、SUVでもっとも販売台数を稼いでいるモデルでも、カテゴリー別ではこの位置です。ということで、なぜいま? SUVが売れている理由を検証し、アルバムページへ続きます。
 昨今、あまり人気のない”セダン”が多く属する「D&Eセグメント」。でも、”セダンが売れなくなった”は、ホントではなかった!?
 「スポーツ&スポーティカー」のカテゴリーでは、日本が誇るGTカー「GT-R」をロングドライブ。進化を重ねるその先にあるのは……。1000km走って思うところあり!
 「スポーツ&スポーティカー」、気になるけれど、趣味性が高すぎるから、”売れてる”度で見ると、残念ながら扱いは後ろのほう……。でも気になる人には刺さります、よねぇ? ”数字がすべてじゃない”なんて今どきスポーツ&スポーティカーの中身を紹介します。
この総力特集”売れてる100台完全アルバム”に連動した、「国産乗用車価格表」も付いてます! 話題変わって、春先にマツダの教習車が新型にスイッチしました。これまでのアクセラベースから、何と、タイからの輸入モデルとなる、国内未発売のマツダ2セダンをベースを「マツダ教習車」として仕立てちゃいました。そのこだわりを生体験。マツダ……本気です。
 その万能すぎる使い勝手により、キャブオーバー1ボックスとして圧倒的なシェアを誇るハイエースは、ユーティリティ、装備、経済性や安全性が高次元でバランスされた、究極の1ボックス。広い室内空間を自由自在に使えるから、車中泊もできるキャンパー仕様や、バイクや自転車をはじめお気に入りのギアを載せて遊びに行けるトランポ仕様など、カスタムの自由度も無限大。今回はそんなハイエースをもっと楽しむための最新カスタムの提案です!
 好評連載中の「峠狩り」は、善光寺へ続く道として栄えた峠「猿ヶ馬場峠」を狩ります。近くの姨捨と言えば日本三大車窓で有名ですね。というわけで、かなり”鉄”分濃い目でお送りします。
 このほか、BMW 3シリーズ ツーリングやメルセデス・ベンツ Bクラスの試乗インプレッションや、ホンダのパワープロダクツの紹介などなど、盛りだくさんの内容でお届けします。 ドライバー2019年10月号は、680円にて発売中です。 

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