【ハイエースでいこう！】FALKEN 「W11」真っ黒キャンバスに映える ホワイトレター

200系ハイエースカスタムパーツWORLD

FALKENW11ファルケン ダブリューイチイチ 
●ホワイトレター部のハイトの高さがオシャレ度アップの秘密。車検対応のバン用ドレスアップタイヤであるファルケンW11は、ホイールサイズは17インチが6.5J＋38mm、16インチが6.5J＋38mm、15インチは6.0J＋33mmがベストバランスになっている
 
タイヤは黒いからこそ、ドレスアップのしがいがある。ホワイトレターで、スポーティな雰囲気に様変わり！ 

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白と黒のコントラスト

仕事に趣味に活躍してくれる相棒として圧倒的な人気を誇るハイエース。今特集ではハイエースのさまざまなドレスアップを紹介しているが、個性を主張するうえで特にオススメなのがタイヤの交換だ。なぜか？　タイヤはご存じのとおり黒い。だからどんなタイヤを履いても同じ……なんて思うなかれ。“真っ黒なキャンバス”に映えるホワイトレターは、足元を急激にオシャレにしてくれるのだ。ホワイトレタータイヤは数あれど、今回注目したのはファルケンＷ11。住友ゴム工業が2019年8月1日から順次発売を開始した最新モデルだ。耐久性と安全性を併せ持ったドレスアップバン向けホワイトレタータイヤで、発売サイズはハイエース向けを中心とした3サイズとなっている。ちまたではDIYでホワイトレタータイヤ化、なんてのもはやっているが、こちらファルケンＷ11はさすがにクオリティが高い。「FALKEN」のブランドロゴ面は一般的なタイヤよりもせり出しており、ホワイトレターの主張度はハンパではない。シンプルなデザインながら、白と黒のコントラストが一番鮮やかに見えるデザインセンスが光る。バン用というとタイヤの角が丸い、いかにも商用な雰囲気のタイヤが多い。その点ファルケンＷ11はタイヤ全体のプロポーションにも気を遣っており、スクエアなショルダーのプロファイルを採用、低重心でしっかり地面をつかんでいる雰囲気がなんともスポーティ。モータースポーツの分野でも活躍する「ファルケン」の名に恥じない見た目がうれしい。

見た目、だけじゃない

もちろんタイヤ自体の性能にも最新技術を投入。住友ゴム工業独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」で開発したバン専用のコンパウンドを配合し、ゴムの柔軟性を高めて路面との密着性を向上、接地面積を増大させた。加えて3本の縦溝と専用リブパターンの採用により、濡れた路面での高いウエットグリップ性能を実現。過酷な条件でも快適に走らせたいというバンユーザーのニーズにしっかり応えている。偏摩耗も抑制してくれるから、トータルでの経済性の高さも売りだ。また、バンは重心の高さゆえ走りがふらつきがちだが、ファルケンＷ11はそんなネガに先進のケーシング設計で対応。高荷重時やコーナリング時もタイヤ側面全体がしなやかにたわむことでふらつきを抑制。クルマの動きがよりリニアになり、操縦安定性能の向上にも寄与してくれる。高荷重に対応したLT規格の本格仕様にファッション性の高いホワイトレター。ハイエースのドレスアップには欠かせないタイヤである！ 

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●雨の日の強さ、耐摩耗性、操縦安定性などバン用タイヤに求められる性能も高い次元で確保。排水性の高さを引き出す3本グルーブや、独自デザインのサイプがその証しだ
  

［17インチ］

215/60R17C　109/107N

［16インチ］

215/65R16C　109/107N

［15インチ］

195/80R15　107/105N

※15 、16インチは2019年8月発売。17インチは9月発売 
＜文＝編集部＞＊製品仕様・価格（税込み）などは掲載時のもの

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＜問い合わせ＞ファルケンお客さま相談室TEL：0120-39-2788https://www.falken.co.jp