2018/03/15 コラム

富士スピードウェイ本コースで、臨場感たっぷりに愛車の並走撮影ができる!! それが「車真/SHA SHiN」だ。

サーキットを走る愛車のカッコイイ姿を写真に収めたい。

そんな思いをかなえられるサービスが富士スピードウェイで行われている。並走撮影サービス「車真/シャシン」だ。これはドライビングレッスンやカートレースなどを主催する「ワンスマ(OneDaySmile)」が開催するもので、このたび同サーキットの公式プログラムとなった。コースサイドからの流し撮りとはまったく違う疾走感や臨場感あふれる構図で収められるのが、このサービスの自慢。カメラマンは「車真」サービスの生みの親である小林悠佑氏が務める。
撮影方法は、昼休みの時間帯に開催される体験走行の車列の後方から、カメラカーとともにコースイン。カメラカーと並走や追走しながらさまざまなアングルの撮影を行う。さらに、撮影の終盤にはホームストレートで停止して撮影するという、ふだんはなかなかできないレアな体験を独り占め(?)できるのだ。
このほか、追加オプションとして、ピット内での撮影やレーシングスーツのレンタルなどもあるので、ピット内に愛車を止めてレーシングドライバーになった気分の写真を収めることもできる。撮影した写真はデータで納品される。規定枚数を超える撮影データの追加購入も可能。額装やパネルなどの出力サービスもある。撮影は昼休みの時間帯に行われるから、午前中のスポーツ走行枠で走った後でも、午後のスポーツ走行前でもどちらでもオーケー。ワンスマラウンジが利用でき、撮影後にラウンジでゆっくりくつろげる。
「車真」サービスの撮影は1日1枠限定で、1枠最大2台まで撮影可能。料金は本コース2周の並走撮影とホームストレート撮影(撮影データ10枚の納品、データサイズは長辺2000ピクセル)、ラウンジ利用ができる6万4800円から、これに加えてピット内撮影、近隣撮影、アクリルパネル(A3)、フルサイズのデータで撮影したものすべてが納品される31万5000円までの3プランを用意する。なお、体験走行枠の混雑状況などによりホームストレートに停車しての撮影ができない場合は3240円が返金される。

タイムスケジュール(一例)

10:00〜10:30 ワンスマラウンジ集合10:30〜11:30 撮影の打ち合わせ11:50〜 コントロールセンターに移動12:00〜 撮影13:00 終了後、解散
「車真」の詳しい内容と申し込みこちらから。問い合わせフォームに移動して、「車真」サービス希望の旨を伝える。 

ワンスマTEL:047-704-5005http://www.onedaysmile.jp

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