【お詫びと訂正】
表紙の記載に誤りがありました。「BMW i7」との記載がありますが、正しくは「BMW i5」となります。読者の皆様、関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしました。謹んでお詫び申し上げます。
2024年4月20日、「ドライバー2024年6月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
ついに終焉。R35 GT-R日産 GT-R 2025年モデル解説1969年のPGC10型から始まる第一世代、1989年に誕生したBNR32型からの第二世代、そして2007年から始まった第三世代の現行R35型……長きに渡って築き上げてきたGT-R伝説が、いったん終えんを迎える。2025年モデル発表と同時に、「生産終了」が明らかになったのだ。なぜここにきて? そして次期モデルは?
2024春 NEW MODEL直球比較トライトン × ハイラックスアコード × クラウン クロスオーバーEクラス セダン × i5 × クラウン誰が見ても“これしかないだろ”という関係から、“気づけば同じ土俵に立っていた”というモデルまで。それぞれ状況は異なれど、比べられることを宿命づけられたブランドの顔が続々と刷新。かわすことが許されないなら、真っ向勝負で挑むのみ。
買わない理由を探してないか?三菱 トライトン × トヨタ ハイラックス区分でいえば商用車。しかも巨体。だけど抜群のカッコよさ! 「もしこんなクルマがあれば、どれだけ充実した週末を過ごせるだろう……」。そんな想像をかき立てる、魅力に満ちあふれたピックアップトラック2台。もちろん、欠点だってある。でも……それってほんの些細なことかもしれない。
“雰囲気”をまとった新型ホンダ アコード × トヨタ クラウン クロスオーバーシビックの兄貴的な立ち位置は、誕生からまもなく半世紀を迎える今も変わらない。とはいえ、特に近年において、その起源がハッチバックであったことを知る読者は少ないはずだ。代を重ねるごとにナリは大きくなり、逆に驚きは小さくなっているようにも思えるホンダの世界戦略車。気合いは十分のようだが……。
世界のテッペンを狙え!欧州セダンBIG 2 × クラウンBMW i5 × メルセデス・ベンツ Eクラス × トヨタ クラウン2023年11月に元来の形である「セダン」が登場したクラウン。その堂々としたクーペライクなスタイルは、世界のアッパーミドルクラスセダンの2大巨頭、5シリーズとEクラスにも引けを取らないものだ。欧州ビッグ2に国産の雄が挑む!
新型センチュリーは原点回帰だった!?高級車のあるべきデザイン考2023年9月にデビューした新型センチュリー。販売を継続する伝統の3ボックスセダンではなく、SUVのような2ボックスのスタイルで誕生した。トヨタによると、過去にも2ボックスの高級車は存在していたので、おかしなことはないとのことだった。となると、そもそも高級車のデザインとは? その歴史をひも解きつつ、新型センチュリーを題材として「高級車のカタチ」をあらためて振り返ってみたいと思う。
日産90周年に振り返る901活動日産 プリメーラ開発秘話(前編)1990年にデビューしたプリメーラは、効率的なパッケージングと走りのよさ、スタイリッシュなデザインで、車名のとおり“第一級の”存在感を示した。その開発責任者を務めた津田靖久氏に当時の開発秘話を聞いた。
つねに世界一の走りを目指した〜日産「901活動」の真実〜1990年に走りで世界ナンバー1を目指す日産の「901活動」。そこに走りの味を造り込むテストドライバーはいかにして関わったのか? 日産のトップガンでテストドライバーとしてただ1人、現代の名工にも選ばれた加藤博義氏に話を聞いた。
【連載キックオフ】創刊60周年「温故知新」の旅ホンダF1の原点「RA270」今からちょうど60年前。1964年4月号からスタートした本誌ドライバー。ここまで続けられたのも、読者のみなさんがいてこそ。その感謝の意味も込めて、この60年間で扱ってきたクルマのみならず、当時の関係者に話を聞いてまわりたいと思っている。そのキックオフ企画として、今回は“60周年仲間”のホンダF1、その原点を中心に振り返ってみたい。
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藤トモ絶賛⁉”いま”行きたいモーターカフェ巡り魅力的なクルマを私たちに届けてくれる自動車メーカー各社。じつは広報活動の一環として、飲食店を展開しているところも多い。「どうせ片手間にやっているだけでしょ」なんて思うのは間違い。こだわりと世界観がハンパない一流店ばかり! クルマ好きもグルメ好きもきっと満足できること間違いなし‼
ドライビングシューズで「運転革命」Part2 テスト編2024年3月号でその魅力を紹介したドライビングシューズ。実際にドライビングでの操作性はどうなのか。ふだんは専用ドライビングシューズを履かない本誌ライターがテストした。
このほか、ボルボ EX30試乗、世界のピックアップトラック紹介、クルマにまつわるイミョーな異名を集めてみたり、Modulo30周年に登場する新作ホイール紹介のほか、BBSの新素材採用の「FORTEGA」紹介やブリヂストンの新レグノ試乗などタイヤ&ホイール情報を掲載。好評連載中の「峠狩り」は埼玉県の「二本木峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「スバル360」を紹介。今号も精力的に取材したボリューミーな内容になっています!!
ドライバー2024年6月号は定価690円で発売中です。
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