2024/04/04 カー用品 PR

【ハイラックス カスタム】傑作鍛造スポーツホイールのDNAを受け継ぐ|RAYS VOLK RACING TE37XTR|

レース直系のテクノロジーが注ぎ込まれた鍛造スポーツホイールにオフローダー用が登場! 圧倒的な性能はもちろん、海外のトラックカルチャーも意識したデザインにも注目だ。


史上最強の4WDホイール

スーパーGT・GT500クラスのマシンが装着するレース用ホイール「RAYS RW- GT500 AF22」を彷彿(ほうふつ)とさせる、スポーク部の肉抜きとウエイトレスホール、強度を高める天面デザイン。レースホイールとロードホイールを区別なく設計・開発・製造するレイズのものづくりを色濃く体現したのが、レーシング直系の技術を注いだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランド、ボルクレーシング「TE37XTR」だ。

TE37は1996年のデビュー時、「15インチで3.7kg」という驚異の軽さで、鍛造製法のメリットを世に知らしめたスポーツホイールの傑作。

TE37XTRは応力分散に優れる6スポーク、一切の虚飾を排した骨太デザインというTE37のDNAを受け継ぎながら、オフローダー用鍛造ホイールとして発展した「TE37X」、そのデザイン継承を意味する「X」と、トラックの頭文字「T」を冠し、海外のトラックカルチャーへの対応を意識した「TE37XT」へと進化してきたボルクレーシングの4WDホイール最新作の位置付け。

ホイールのボルト穴数が6つのハイラックスに合わせて、スポークの根元に均一に配置された6ホール×6スポークの、バランスの取れたシンメトリー専用デザインを採用。前述したモータースポーツ由来のディテールが施され、本物感を醸し出す。

アウターリムにもっとも荷重がかかるために、スポークをアウターリムから延ばして強度と剛性を確保した。強度と引き替えに生じる重量増というデメリットを打ち消すのが、レースの現場で培われた技術。スポークやフェイスデザインに取り入れられ、軽量化と高剛性を両立させた。

ハイラックスに履くホイールは国が定める商用車用アルミホイールの技術基準、JWL-Tをクリアしなければならないが、レイズの鍛造ホイールには業界最高レベルに設定した独自の安全基準、JWL-T+Rスペック2を課す。安心安全も「桁違い」な史上最強4WDホイールだ。


RAYS
VOLK RACING TE37XTR
レイズ ボルクレーシング
ティーイーサンナナエックスティーアール

価格:9万7900~9万9000円
サイズ:17×8.0J・インセット0~17×8.5J・インセット15、P.C.D.139.7、6H
カラー:マットガンブラック(MT)、マットガンブロンズ(MZ)


マットガンブラック(MT)


マットガンブロンズ(MZ)

より軽く、より強く、より美しく

●ハイラックスオーナーがホイールに求める「より軽く、より強く、より美しく」をモータースポーツ由来の技術とノウハウで徹底的に追求した。リム外周部に刻まれた「VOLK RACING」のマシニングロゴに誇りが宿る


 
〈文=湯目由明〉

■問い合わせ先
レイズ
TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/

ドライバーWeb編集部

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