2024/01/23 ニュース

阿部商会、いいものだけを世界からオートサロンへ!|東京オートサロン2024|

阿部商会/東京オートサロン2024

■ビルシュタイン、スーリーなど欧州の有名ブランドを輸入・販売

ビルシュタインのショックアブソーバー、スーリーのシステムキャリア、レムスのスポーツマフラー、アイバッハのスプリングなど、クルマ好きにはおなじみの有名自動車用品ブランドを輸入・販売する阿部商会。

東京オートサロンの阿部商会ブースは、グレードアップパーツとホイール&タイヤの二部構成。グレードアップパーツのエリアは基準車の電子制御システムに対応した車高調整式サスペンションキット「ビルシュタインエボSEプロトタイプ」を装着したBMW M2(G87)と、ビルシュタインのショックアブソーバー、アイバッハスプリングが採用された2016スバルSTI NBR24が主役となり、その背後にレムスのスポーツマフラー、アイバッハのスプリング、ビルシュタインのショックアブソーバーの実物を展示した。


●ビルシュタインエボSEプロトタイプ


●2016スバルSTI NBR24


●レムスのスポーツマフラー


●アイバッハのスプリング


●ビルシュタインのショックアブソーバーの実

■EV向けのタイヤ&ホイールが充実

ホイール&タイヤのエリアには、ノキアンタイヤのEV専用モデル「ハッカペリッタ R5 EV」と、阿部商会オリジナルのホイールブランドAUTO STRADAの鍛造アルミホイール「AS FORGED 101」を組み合わせて、アイバッハプロキットで車高を前後25㎜ダウンしたテスラ モデル3を展示。


●ハッカペリッタ シリーズ





■フィンランド生まれのノキアンタイヤ

モデル3の背後には1934年に世界で初めてウインタータイヤを作った北欧フィンランド生まれのノキアンタイヤの紹介と、阿部商会が扱うホイールブランド(AUTO STRADA、LA STRADA、ラグナフォージド、MAK、ブレイトン)の代表モデルをディスプレイ。



■グローバルタイヤブランド「GTラジアル」

そして、グローバルタイヤブランド「GTラジアル」にも注目。創業1951年の老舗メーカーで、母国インドネシアをはじめ、タイ、マレーシアで生産される多くの日本車、アメリカ車の新車装着タイヤに選ばれている信頼のブランドだ。ラインアップもハイパフォーマンスからコンフォート&エコ、SUV、バン用まで幅広い。



<文と写真=湯目由明>

ドライバーWeb編集部

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