2019/02/20 カー用品

<最新号>ドライバー2019年4月号が発売。別冊付録「1989〈平成元年〉黄金の国産車」ほか、MAZDA3など、最旬モデルを実車解析!<2月20日>

2019年2月20日、「ドライバー2019年4月号」が発売となりました。ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。2019年4月号には、「1989〈平成元年〉黄金の国産車」を特別付録。dr1904_特別付録
最強のヴィンテージイヤーである1989年に生まれた黄金世代の名車たち。平成の最後に”平成元年”を振り返ります。ラインアップは、日産スカイラインGT-R、ユーノス ロードスター、トヨタ セルシオ、スバル レガシィの4モデル。当時の記事とともに”あのころ”に思いを馳せられる濃縮構成となっています。特別付録_スカイラインGT-R
 本誌の巻頭特集は「2019最旬モデル 実車解析Special」です。2019年も注目の新型車がぞくぞくと登場しています。本誌取材班が東奔西走、最旬モデルに乗りまくって、プレスリリースやカタログではわからない本当の魅力をチェック。いま知りたい”あれこれ”を多角的に検証しています。Chapter.1 この春は”Cセグ”戦線に異常あり!いまもっとも注目すべき1台はなんといっても「MAZDA3」。これまでの殻を破り、すべてを一新したマツダ第7世代の先兵でもあるこのモデル。これまでお伝えした情報を更新すべく、アメリカで実施された公道試乗会で”走り”の実力を検証。採用される技術のおさらいや、プロ6人による試乗インプレッション、ライバル比較とさらに熱くお伝えします。dr1904_MAZDA3
 メルセデス・ベンツのエントリーモデルであるAクラスがフルモデルチェンジ。「ハイ、メルセデス!」から始まる会話型AI「MBUX」も話題だけれども、クルマの仕上がりも上々だという。Cセグメントの新たな「基準車」になりそうな、その実力を試乗インプレッションします。 HV(ハイブリッド車)の代表格として初代登場からおよそ20年。互いを意識し性能を磨き上げてきたトヨタ プリウスとホンダ インサイト。歴代モデルによる進化の歩みは、まさに対照的。しかし、その方向性がグッと急接近しているように思える。両車の直接対決で”今”を探っています。dr1904_HV
 Chapter.2 みんな気になる商用ハイブリッドに迫る!小型商用バンの絶対王者「トヨタ プロボックス/サクシード」が一部改良を実施。安全装備や使い勝手を高めるとともにハイブリッド車を追加投入しました。何も変わっていない? いやいやこれが結構スゴいそうです……。dr1904_プロボックス_サクシード_ハイブリッド
 Chapter.3 デトロイトで見た!聞いた! 裏情報一挙放出毎年1月に開催されていたNAIAS、通称デトロイトショーも今年で終わり……。2020年からは夏に開催されることになるそう。最後の寒いデトロイトで世界初披露された、新型スープラをはじめ、レクサス LCコンバーチブルコンセプトやRC Fトラックエディション、スバル S209、日産 IMsにQXインスピレーションコンセプトなど、日本メーカーのモデルが躍動した今回のショー会場で見聞きした情報をお届けしちゃいます。dr1904_デトロイトショー裏情報
 Chapter.4 最新SUV 4車4様の魅力を試す2018年2月のビッグマイナーチェンジから1年。ホンダ ヴェゼルに直噴ターボエンジンを搭載した「ツーリング」が登場しました。SUVなのに2WDでターボ? ホンダの戦略とは? さっそく試乗して確かめました。ほかにも、スズキ スペーシアギアやエスクード、それにトヨタ ハイラックスに設定された「Z ブラックラリーエディション」など、追加・改良モデルを試乗。最新SUVの魅力に迫ります。 Chapter.5 実車でテスト! 最新技術はホントに使えるのか?100年に一度の過渡期と呼ばれるクルマ業界。各メーカーは存続と進化のためさまざまな策を講じています。そのなかで、やっぱり気になるのは最新技術の話題。レクサスESに量産車初搭載となった「デジタルアウターミラーの使い勝手はどうなのよ?」 とか、「トヨタやメルセデスが展開するコネクティッドカーってあるでしょ?あれって実際のところ何ができるの?」という疑問を編集部で徹底チェック!しています。dr1904_最新技術はホントに使えるのか?
 さて、2018年11月に大胆なる変身でみんなが驚いた「三菱 デリカD:5」がようやく正式発表・発売になりました。今号では価格を含めて基本的な進化ポイントをあらためておさらいします。さらにレジェンド増岡 浩氏による注目ポイントの紹介や開発陣へのインタビュー、歴代オーナーへの聞き取り調査などで”新型”情報をお伝えします。dr1904_デリカD:5_紹介
圧巻の走破性能を多人数で共有できる世界でも類を見ないミニバン「デリカD:5」。より個性を引き立てる方法を「デリカD:5最新カスタムパーツセレクション」として、新型はもちろん現行型オーナーも必見の、最新カスタムアイテムを速攻紹介します。dr1904_D:5最新カスタムパーツセレクション
 冬と言えば雪。そんな季節に頼もしいと思えるのが4WDのSUV。絶え間なく進化し続けた技術は、今や電子制御で駆動トルクを代えられるオンデマンド式が常識となっています。とはいえ、昔ながらのパートタイム式4WDだって走破性は負けていない! はたしてどの4WDが雪上に適しているのでしょうか? この季節だからわかる!? 4WDの底力をラリースト三好秀昌氏が、各メーカーが採用するさまざまなシステムを雪上で試乗して徹底検証します!dr1904_4WD雪上テスト
 ミッドシップ2シーターの軽自動車「ホンダ S660」。ホンダアクセスが、さらなる走りの楽しさを追求して生み出したのがモデューロX。そして、普遍性のあるデザインに憧れて「ネオクラシック」として、東京オートサロンに出品したコンセプトカーを市場の声に応える形で市販化しました。さらにこれをベースにレーシーに味付けされた「レーサー」を今年の東京オートサロンに出品するなどつねに話題を提供しています。今号では、そんなホンダアクセスが手がける「あそべるクルマ」の秘密に迫ります。dr1904_S660進化論
 東京オートサロンつながりでは、前号の注目モデル特集に続き、今号はカー用品編をお届けします。今年押さえておきたい注目アイテムが盛りだくさん!さらに用品つながりで、今年も花粉シーズンが到来!つらい人にはもちろん、快適な車内環境で乗る人みんなが楽しくドライブできるよう、じわりじわりとやってくる紫外線による暑さ・日焼け対策と併せて紹介しています。 日産リーフが大容量バッテリーの搭載や各部をリファインして航続距離を向上させた「e+」を発表しました。その走りをひと足お先に試乗インプレッション。そして、電気の有効利用の手段として日産が提案するリーフと家がつながる「Nissan Energy」の紹介です。快適・安心で暮らしを豊かにしてくれるそうなのだけれど……。それってどういうこと? を、じっくり解析します。dr1904_Nissan_Energy
 クルマ選びでやっかいなのが、「選択肢多すぎ!」となってしまうこと。ある意味メーカーの良心でもあるのだが、かえって”いい選択”が難しくなってしまうことも……。マツダ CX-8はまさにそれで、多くのパワートレーンを用意することで、ゆとりのある走りや燃費、コスパなどを検討しなければならない。それだけでなく、シートアレンジまで悩まなければならない! その悩ましさに終止符を打つため、3パワートレーンを実走検証! ”悩み無用”にしちゃいます。dr1904_不惑のCX-8
 これら充実の内容でお届けする、ドライバー2019年4月号は、特別付録付きで680円にて発売中です。 

RANKING