2018/11/29 ニュース

<LA現地速報>これが日本のカローラ セダンか!? いや、そうじゃないらしい?<アクシオどうなる?>

 
LAショーで登場したカローラ セダン ハイブリッド(Toyota Corolla Sedan Hybrid)
LAオートショーにて、改良版プリウスと並んで出展されたカローラ ハイブリッド。TNGAプラットフォームを採用、1.8リッターHVを搭載する新型車だ。ちなみに中国広州国際モーターショーではカローラ/レビンとの車名ですでに出展されているが、それとはバンパー形状が違う。

こちらは中国で公開されたカローラ/レビン
 日本での新世代カローラは、まずハッチバックの「スポーツ」からスタート。2018年6月に発売されている。当然、カローラシリーズとして日本のセダン&ワゴン版も気になるところ。だが、今回LAのショー会場でカローラ系開発責任者の小西良樹氏から明快な回答を得たのでお伝えする。
トヨタの思惑どおり、20~30歳代の購入層が意外に多いカローラ スポーツ(COROLLA SPORT・日本版)。なんと、MTも若い人が結構多いんだとか!
日本仕様と北米仕様、デザインはほぼ同じまず日本のカローラのセダンモデルのデザインだが、小西氏によると「今回LAにて公開された北米仕様のカローラ ハイブリッドと”ほぼ”同じです」とのこと。「日本仕様では、ボディサイズこそ3ナンバーになってしまいますが、5ナンバーの取りまわし性能を実現するため、北米仕様のデザインイメージをそのままに、全長、全幅をちょっとずつ縮めます。とはいえ、北米仕様と日本仕様を並べてよく見ないとわからない程度。ぱっと見ではほとんどデザインの違いはわからないと思います」ワゴンモデルについては話が聞けなかったが、おそらく同じように日本での扱いやすさを重視した変更を施すに違いない。
10月のパリショーで登場したカローラツーリングスポーツ
 ネーミングはどうなる?ちなみに日本での車名に関して、「アクシオ/フィールダー」はどうなるのか。その点について小西氏は「まだお答えできないのですが……とにかく、カローラのリ・ブランディング。もう一度、カローラという名前に注目してもらえるように考えています」。そこから推察するに、アクシオ/フィールダーというサブネームは消滅し、「セダン/ワゴン」とシンプルにボディ形状を表すのではないだろうか。新世代カローラシリーズは、スポーツ/セダン/ワゴンの3つのボディタイプで再出発。日本での発売は、2019年内が妥当なところだろう。手を尽くしたとはいえ、実際には3ナンバーであるアクシオ/フィールダーの後継モデルは、日本でどう受け入れられるだろうか?<文=柿崎晃平 写真=編集部・TOYOTA>

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