商用モデルは広い車内空間を利用して、アウトドアギアをたっぷり積み込んだり、移動の宿営地として車中泊を楽しむのに持ってこい。さまざまなアクティビティを楽しむためのクルマ時間もより有意義なものにしたいなら、パナソニックの10V型大画面フローティングモデル「CN-F1X10BGD」が好適。500車種以上に取り付け可能で、使い勝手よし、エンタメ性よしと、多くの魅力が詰まっているのだ！
群を抜く大画面＆高精細趣味やアウトドアアクティビティを楽しむ人に絶大な人気を誇る商用モデル。最大の魅力は積載効率に優れた広い車内空間だ。さまざまなギアを積み込んで出かけたり、キャンピングカーや車中泊仕様にカスタマイズするなど、思い思いにカーライフを楽しんでいるが、そういった使用シーンでは必然的に車内でくつろぐ機会も増えるはず。
そんなクルマ時間をより充実させられるのが、パナソニックのカーナビゲーション、ストラーダ。なかでも最上位機種となる10型大画面・有機ELディスプレイを採用したフローティングモデル「CN-F1X10BGD」なら満足度は高い。
特筆すべきは、何と言っても有機ELディスプレイを採用していること。これは、国内市販AV一体式ナビとして業界唯一なのだ。
圧倒的な高画質・高精細に加え、漆黒とも呼べる「黒」と鮮やかな色彩表現とのコントラストにより、大迫力の映像を心ゆくまで楽しめる。しかも、反射を抑える技術や広視野角設計により、運転席や助手席、そして後席のどこに座っていてもくっきり鮮明な映像を大画面で楽しめる。
ディスプレイを左右・上下振り、さらに上下に移動させて好みのアングルに調整できる「DYNABIGスイングディスプレイ」を搭載。1人で映像コンテンツを鑑賞するときは没入感が高められ、もちろんナビとして利用する際も見やすい、パナソニック独自の機構が生きる。
本体は2DINサイズのスペースがあれば装着可能。なんと500車種以上に取り付けられる。
ファミリーユースをはじめ、乗る人みんなに喜ばれる機能が「レコーダーリンク機能」。これは自宅のレコーダーとストラーダがつながることで、自宅で録画した番組や放送中の番組を車内でリモート視聴できるもの。例えば、塾に通う子供のお迎えや、家族の買い物につき合って車内で待っているときなどに見られるので、ちょっとした隙間時間を有効活用できる。また、自宅地域で放送している番組（地上波放送やBS・CS放送の番組の一部）のストリーミング視聴も可能。例えば遠出をしたときも“今日の番組をリアルタイムで見ておきたい！”という同乗者の要望に応えられ、便利に使える。
さらにブルーレイディスク再生や地デジも美しいHD画質で見られる。こうした映像系エンタメ機能を最大限に楽しめる技術が大画面高精細有機ELパネルの価値を高めているのだ。ハイレゾ音源再生や、プロがチューニングした「音の匠」でサウンドを楽しめるので、音にこだわる人もきっと満足できるだろう。
親切・使いやすいナビ機能ナビ機能も、高精細パネルに対応した地図「HD美次元マップ」で視認性を向上。高性能CPUを搭載し、優れた操作性も実現している。
パネルのタッチ操作や画面スクロールの滑らかさなどはスマホライクで扱いやすく、目的地検索のしやすさや探索にかかる時間の短さ、案内中の高精度な自車位置表示などによりストレスなく使えるのも美点だ。また、ルート案内中は交差点の分岐案内表示がわかりやすく、土地勘のないエリアも安心して走れる。
このほか、一時停止や制限速度、高速道路の逆走警告をはじめとした「安全・安心運転サポート」機能など、親切機能が満載でドライバーにやさしい。乗る人みんなが楽しめるエンタメ機能と相まって、クルマ時間を存分に楽しめるのである。
有機ELの10型大画面ナビが500車種以上に装着可能！
PanasonicStrada F1X Premium10CN-F1X10BGD価格：オープン（実勢価格：26万円前後）
2024年版地図データを搭載！最新の2024年度版地図データを収録。新スポットや新たに開通した道路、スマートICを活用した高精度のルート探索ができる。土地勘のない地域へドライブするときでも安心感が高い。
スタイリッシュな極薄DYNABIGディスプレイスタイリッシュなフローティング構造のディスプレイは最薄部が何と4.7mm！ 背面プレートはマグネシウム合金製で高剛性と軽量化を実現し、車体の振動などによる画面ブレを抑える。金属調塗装やヘアライン仕上げが施され質感も高い。左右と前後の角度調整、上下スライド、奥行き調整（取り付け時）ができ、車種や好みに合わせて最適なセッティングが可能だ。
市販ナビではストラーダだけ！有機ELディスプレイ搭載みずから発光する有機ELパネルの採用で、豊かな色彩表現と深みのある黒を実現。フローティング構造の10V型大画面はディスプレイが手前にせり出しているため、サイズ以上の迫力映像を楽しめる。
自宅のレコーダーとリモート視聴機能でつながる！「レコーダーリンク機能」は、自宅の対応レコーダー（パナソニック、シャープ、東芝製のレコーダーとIOデータ、バッファローの一部のHDD）に録画したテレビ番組をインターネット経由でリモート視聴ができるもの。専用アプリ「DiXiM Play for レコーダーリンク」をインストールしたスマートフォンに自宅のレコーダーとインターネット接続して番組データを取得。スマホとストラーダをワイヤレス（Wi-Fi／Bluetooth）接続すれば大画面で視聴できる。
500車種以上に取り付け可能！ 人気のSUV やミニバンをはじめとした最新モデルはもちろん、既販車や中古車など多くの車種に取り付け可能だ。
ハイエース
エクストレイル（先代）
ノア
セレナ（先代）
https://panasonic.jp/car/navi/f1d-taioushashu/
9型大画面モデルもラインアップ
CN-F1D9GD価格：オープン（実勢価格：17万円前後）
より手軽に大画面のフローティングモデルを使いたい！というニーズに応え、高精細HD液晶ディスプレイを採用した9型大画面の「CN-F1D9GD」も用意する。DYNABIGスイングディスプレイによりアングル調整も容易で、高精細地図「HD美次元マップ」を搭載する。
〈文＝ドライバーWeb編集部・兒嶋 写真＝佐藤正巳〉
■問い合わせ先
パナソニック オートモーティブシステムズ
TEL：0120-50-8729
https://panasonic.jp/navi/ 
