2018/06/24 コラム

SNSで出題中! クラウン トリビア 8問目

クラウントリビア 8問目の答え

ドライバー公式SNSのTwitterFacebookInstagramで出題した、クラウン トリビアの答えです。
第8問フルフレーム構造を伝統にしてきたクラウンでしたが、9世代目に登場した初代マジェスタでフルモノコックボディに変わりました。さて、ロイヤルシリーズは何代目にフルモノコックへ切り替わったでしょう?
●マジェスタの初代はロイヤルよりもひと回り大きなボディでしたが、じつは骨格も別物でした
答えは次ページです。答え10代目フルモノコックにすることによって、剛性が高められるだけでなく、軽量化にも効果がありました。ロイヤルサルーンGで比べた場合、9代目の車重は1680kgで、10代目は1490kg。同じグレードで190kgも軽量化されています。モード燃費も大幅に向上し、7.8km/L(9代目)から9.8km/L(10代目)へと進化しました。
●骨格を共通化したので、マジェスタとホイールベースが同じに。ボディサイズもマジェスタに近くなりました
 この先も何回かトリビアクイズを載せていきます。全問正解できたら、あなたも立派なクラウン博士!ぜひ、お楽しみに! もっとクラウンのことを知りたいあなたには、こちらがオススメ!ヤエスメディアムック「トヨタ クラウン完全ファイル」近日発売予定! 予約も受付中です。https://driver-web.jp/articles/detail/7292/SNSではあなたのクラウン写真を募集中!「#クラウンとの思い出」のハッシュタグをつけて投稿してください。優秀賞は、上記のムックをプレゼントします!https://driver-web.jp/articles/detail/7281/  

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