2018/06/07 ニュース

シトロエン C3に、カフェをイメージした特別仕様車が登場

コーヒーが好きでなくても

シトロエンのコンパクトカーC3に、コーヒーをイメージしたモノトーンカラーを取り入れた特別仕様車「カフェ エディション」を設定した。2018年6月7日に発表、同日に販売を開始している。

●写真の「サーブル」とブラックのボディカラーにはホワイトのルーフが組み合わせられる
フルモデルチェンジ後の7ヶ月で、1223台の販売台数を記録し売り上げも好調なC3。カフェ エディションはその名のとおり、こだわりの1杯を提供するサードウエーブコーヒーと呼ばれるカフェ文化にインスパイヤされたモデル。ブラック、ホワイトとカフェオレのような淡いベージュ色「サーブル」を含めた3色のボディカラーが用意され、それぞれツートンのルーフと17インチのアルミホイールが組み合わせられる。

●ホワイトのボディにはブラックのルーフとホイールが組み合わせられる

●ドアミラー下にはカフェ エディションの専用ステッカーが備わる
そしてインテリアには、ライトブラウンの人工皮革をアクセントにした、この仕様ならではのツイード柄ファブリックシートを設定。ステアリングやダッシュボードにもライトブラウンのレザー調アクセントが入り、上質感を引き立てている。

●ツイード柄のシートはカフェ エディションならではの装備。ライトブラウンのアクセントが各所に施される

●リヤシートは6:4の分割可倒式

●1.2Lの3気筒ターボは、4年連続でエンジン・オブ・ザ・イヤーを獲得している。トルクフルで走りやすい特性を持つ
価格は252万円。ノーマルとは一味違った、カフェのような落ち着きのあるコーディネートが自慢の1台だ。
シトロエンコール 0120-55-4106シトロエン オフィシャルサイト

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