2022/04/21 ニュース

フォルクスワーゲン、新型「POLO(ポロ)」の先行受注を開始

ポロも“デジタル化”をスタート!

フォルクスワーゲン ジャパンは、マイナーチェンジした新型POLO(ポロ)の先行受注を4月20日から開始した。同時に、6月22日までに予約するとオプション費用5万円をサポートする予約注文キャンペーンを展開。なお、新型ポロの発売は2022年央を予定している。

ポロは1975年の欧州デビュー以来、これまで全世界で1800万台(派生モデルを含むと2050万台)、日本では1996年の本格導入以降、累計30万台を納車するなど世界でもっとも成功したコンパクトカーの1台。ゴルフの弟分的サイズ感と使い勝手のよさ、おしゃれでカジュアルな輸入車というイメージが人気を博し、高く支持されているという。

今回導入する新型ポロは、通算6代目のマイナーチェンジ版。フロント&リヤまわりのデザインを刷新、さらにインテリアでは9.2インチの大型モニターを搭載したフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム「ディスカバー プロ」を採用したほか、デジタルメータークラスターやタッチコントロール式エアコン操作パネルを採用。

【画像】新型ポロの内外装

パワートレーンは、全車最新世代の1L直噴ターボ「1.0TSIエンジン」を搭載。先進安全装備には、同一車線内全車速運転支援システム「トラベル アシスト」や、LEDマトリックスヘッドライト「IQライト」など最新装備がおごられている。

ラインアップは4グレード。LEDヘッドライトなどを標準装備する「アクティブ ベーシック」、デジタルメータークラスターなどを標準装備する「アクティブ」、トラベル アシストや「IQライト」を標準装備する「スタイル」を設定。専用アイテムを装備したスポーティモデル「Rライン」も引き続き設定されている。

ボディカラーは、新色のヴァイブランドヴァイオレットメタリックのほかに、キングズレッドメタリック、アスコットグレー、リーフブルーメタリックなど合計7色。

新型ポロの予約注文キャンペーンを開始するにあたり、ディザーサイトも開設。

■新型ポロのディザーサイト
https://www.volkswagen.co.jp/ja/magazine/thenewpolo_cp.html

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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