2021/12/20 ニュース

<最新号>ドライバー2022年2月号が発売。新型ステップワゴン先行公開、アルト解説、WRX S4、GR86/BRZ、ロッキー/ライズ ハイブリッド、レクサスNX試乗、SUV買うべきランキングほか<12月20日>

2021年12月20日、「ドライバー2022年2月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
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特別付録
2022年カレンダー「対決の二十世紀 1970-1990」

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巻頭特集
注目モデルは年末年始にやってくる
 
ニューモデルをひたすら追いかけ、読者のみなさんにお届けしてきた2021年ももう終わり。年末年始ぐらいはゆっくり……と思うのですが、そんな悠長なことは言っていられません。なんたって、怒涛の新車ラッシュですから!
 
 
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新車チラリ対決
新型ステップワゴン先行公開
 
見た目も悪くない、走りはクラストップ。e:HEVも追加した、でも思ったように売れない……。そんなステップワゴンが新型にスイッチ目前! ホンダの公式ホームページに先行サイトが開設された。え!? 新型ヴォクシー/ノアも!?
 
 
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9代目はより広〜く燃費ヨシ!
スズキ アルト解説
 
低全高系の軽自動車の定番、アルトが7年ぶりにフルモデルチェンジ。9代目は気軽に乗れる扱いやすいモデルというキャラクターをキープしながら、全高をアップさせることで室内を拡大。軽トップの燃費をマークするなど、時代に合わせて基本性能を磨き、装備もアップデートしている。
 
 
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すべてが超ハイレスポンス
WRX S4 試乗・解説
 
初代インプレッサの高性能版としてその名を冠され、代を重ねるごとにスバル4WDスポーツを象徴する存在として深化し続けてきたWRX。シリーズとして独立以降は、STIとの二枚看板でパフォーマンスを体現。その新型に、STI の姿はない。2ペダルスポーツの真価が問われる二代目S4、その出来は……。
 
 
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いい加減に旋回!
トヨタ GR86 試乗
 
どうも86……いや、GR86です。スープラ、ヤリスに続く第三のGRモデルとして9年ぶりに生まれ変わりました。とはいえ“奇跡”と称されたボクサー+FRの組み合わせに変わりはありません。BRZと同じだろって? いや、彼とは別モノですよ。その違いは……。
 
 
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いいハイブリッドのお手並み拝見
ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ 試乗
 
誇張ではなくめちゃくちゃ売れている、令和コンパクトSUVの代名詞(正確に言えばそれはライズのほうなのだけど)。発売から2年を機に追加投入されたのは、ダイハツ主導で開発されたフルハイブリッド。どうやらこれが、推進力十二分の二段ロケットらしいのだ。
 
 
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人事を尽くして
レクサス NX 試乗
 
RXの弟分として初代が誕生したのは2014年。あっと言う間に世界中で人気モデルとなり、ここ日本でもプレミアムSUVとして海外勢と真っ向勝負を繰り広げた。それから約7年。2代目は次世代レクサスの第一弾としての重責を担う。その実力はいかに。
 


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ホンダが、開発中の最先端を公開
「交通事故死者ゼロ」への切り札
 
ホンダは2021年11月25日、現在開発を進める先進の将来安全技術を世界初公開した。目指すは2050年の交通事故死者ゼロ。この壮大な目標をホンダは本気で達成しようとしているのだ。
 
 
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本当に買うべき1台はどれだ?
2021年NEWモデル総決算
国産SUVランキング2022
 
2021年も各メーカーがこぞって新車の投入や既存モデルのフルモデルチェンジやマイナーチェンジを行ったSUVカテゴリー。国産SUVのこの1年の動向を振り返ってみるとともに、2021年に登場した注目モデルのなかから本当に買うべき1台を決める!
 
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最新トレンドをお届け!
GRヤリス カスタムパーツセレクション
 
たとえノーマルのままでも、動力性能や走りのアイテムに不満はないだろう。とはいえ“さらなる高み”の世界は間違いなくある。そんな希代のスーパースポーツカーを格別にするカスタムパーツを厳選して紹介します。
 


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「リヤから左右・車内を撮る」新発想!
フロント+リヤデュアルカメラで全方位をカバー
Yupiteru marumie Y-3000
 
2021年12月に発売された、ユピテルの最新ドライブレコーダー。注目は、業界初の「フロント+リヤデュアルカメラ」。ここに並べた3つの映像は、フロント、リヤ、そして車内のもの。見慣れた映像と思いきや、車内の映像はなんと後ろから! そう、このドライブレコーダーは、前後はもちろん、リヤ側から超広角カメラによって左右・車内をカバーする点が新しい。そのメリットは? 360°モデルと比較してみよう!
 
 

このほか、ノート オーラが打ち立てた「プレミアムの新基準」や水素カローラだけじゃない!チームジャパンで探る「内燃機関の生きる道」といった話題を取り上げるほか、最新輸入車シトロエン C5 エアクロスSUV PHEVを試乗。評連載中の「峠狩り」は、群馬県・高崎から観光地軽井沢へ向かう「二度上峠」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、異世界に足を踏み入れ「野生馬」を撮影するなど、2021年を締めくくるにふさわしい(!?)盛りだくさんの内容となっています!
 
ドライバー2022年2月号はオリジナルカレンダー付きで、690円で発売中です。
 
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

ドライバーWeb編集部

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