2021年11月20日、「ドライバー2022年1月号」が発売となりました。
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総力特集今、もっとも目が離せないNEW MODELをグッと深掘り元気が出る新車 幻の東京モーターショーイヤーとなった2021年。ここでは、秋から年末にかけて続々投入された活力みなぎる新顔を中心に、その真価に迫る。何だかおもしろくなりそうだ!
翔んでる 令和のスポコン魂オーラ ニスモ vs フィット モデューロX vs スシフトスポーツ vs GRヤリス かつて「ゼロヨン○秒」、「リッター当たり100馬力」なんてキャッチがモーター誌に躍ったころ、『ボーイズレーサー』とも呼ばれ、ヤングに支持されたカテゴリーがあった。スターレット、マーチ、シティにカルタス……。「昔のクルマは元気だった」と懐かしむ当時の若者にこそ“今”乗ってほしい令和のスポーツコンパクトハッチバック。その走りに腰を抜かす!? かも。
第二章、始まるトヨタ GR86解説 スバルBRZから遅れること約3カ月。ついに新型GR86が正式デビューとなった。
……おや、BRZと価格が違うぞ? ほかには何が違う?を速攻解説
最新SUV百花繚乱トヨタ bZ4X × ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ × 三菱 アウトランダーPHEV× トヨタ ランドクルーザー × スバル フォレスター × マツダ CX-5 SUVなら欲しい、SUVなら売れる。そんな、求め・求められの相思相愛状態。巷で見かけるクルマの多くがSUVに変わった。それは錯覚じゃない。だって売れているのだから。メーカーも、ここぞとばかりにニューモデルを投入、電気自動車だって“SUV頼み”だ。ここでは直近に登場、もしくはまもなく発売されるニューモデルたちをとことん検証。その魅力、いや穴だってあるはず……え、そんな悪路越えて行っちゃうの?
これぞ会心作三菱 アウトランダーPHEV試乗・解説 じつに9年ぶりにすべてを刷新した3代目は、国内ではPHEV専用車としての船出になる。この電動化時代に、そしてSUV人気のなか圧倒的な存在感を携えて登場した。まずはサーキットでその実力を試す!
悪路が退屈になるほどの走破性トヨタ ランドクルーザー オフロード試乗 道なき道を行く……それがランクルに課せられた使命。圧倒的な走破性は、どれだけ進化したのか?プラドや70との比較でわかった新型の実力とは。
洗練さに”たくましさ”をプラスマツダ CX-5 大幅改良モデルを解説 スタイリッシュかつ質感の高いしつらえで国内SUV人気をリードしてきたCX-5。2代目の登場からもうすぐ5年となるのを前に大幅改良を実施。新たな世界観を打ち出したグレードを追加するなど、“欲しくなる”仕掛けがそこかしこにちりばめられているのだ。
登場間近!待望のアドベンチャーHVトヨタ RAV4最新仕様を先取りチェック ミドルクラスSUVの人気モデル、RAV4。とあるニューモデルの試乗会に行ったら、なんとそこにはこれまで設定がなかったアドベンチャーのハイブリッドモデルが! 「この顔が好き」でも「ハイブリッドがない」という市場の声を受けて、まもなく登場予定。ますます注目度上昇、カスタム熱も高まるはずだ。
歴史に埋もれた迷車に珍車、個性派の扉、ご開帳〜!「超個性派絶版車」探検隊 今まで日本には数多くのクルマが生まれ、惜しまれつつ絶版車となってきた。主役の人気モデルはもちろんだが、脇役の個性派モデルだって、独特のオーラを放ち、存在感を示している。“絶版車”への道程はそれぞれ違うが、すべてが「名車」の資格を備えているといえるだろう。今回は「超個性派絶版車」と題して、迷車に珍車、個性派モデルを一挙ご紹介!
マツダの自動運転は走る楽しさとともにMAZDA CO-PILOT CONCEPTを体験 自動運転といえば、ハンズオフができるか、自動運転のレベルはいくつなんだという議論が多い。そんななかマツダが考えるそれはちょっと違う。「マツダ コ・パイロット コンセプト」と名付けられたように、あたかもドライバーを見守るような自動運転技術。その詳細、そして実体験を詳細レポートする!
”一人親方”のお眼鏡にかなう出来栄え日産 キャラバン解説・試乗 2012年に誕生したNV350キャラバンが2度目となるビッグマイナーチェンジを実施。今回はガソリン車だけの改良で、7速ATを採用するなど走りの面でも大幅に進化。車名も「キャラバン」に改めてリニューアルした。
このほか、フォレスターの劇的進化をオンロードで試したり、輸入車ではメルセデス・ベンツ CクラスやBMW 4シリーズ グランクーペ、ボルボ XC60を試乗インプレッション。売れてるSUV代表「RAV4」カスタムパーツセレクションにも注目です! 評連載中の「峠狩り」は、白馬連峰を望む「白沢峠」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、狙うは偶然「カモシカ」を撮影するなど、注目新車をたっぷり掲載。満足度の高い仕上がりになっています!
ドライバー2022年1月号は、650円で発売中です。
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