2021/11/05 新車

【2021年最注目BEV!】すべてが最新のBEV、BMW iX発表。1000万円以上と以下では、航続距離がどれくらい違う?


■5m×2mの大柄なボディ


ビー・エム・ダブリューは、BMWの電動化モデルに特化したサブブランドであるBMW iの新たなフラッグシップモデルとなる次世代電気自動車「iX(アイエックス)」を、2021年11月4日に都内で発表した。

iX

iXは、BMWが次の時代を見据えて開発したSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)である。そのルーツは、18年にパリ・モーターショーで発表したコンセプトカー「BMWヴィジョンiNEXT」で、当初の予定通り21年中に市販モデルの生産がスタートしている。

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全長4955mm、全幅1965mm、全高1695mm、ホイールベース3000mmと大柄なボディを持つiXは、デザインやエンジニアリングなどあらゆる面でサステイナブルであることを目的に開発されたバッテリーEV(BEV)である。プラットフォームは、BMWの第5世代電動ドライブアーキテクチャーのCLAR仕様を採用。ボディは高張力鋼板やアルミニウム、熱可塑性プラスチックにCFRPを組み合わせたもので、軽量化に大きく寄与している。

縦長の大きなキドニーグリルに細長いヘッドライトを組み合わせたフロントマスクが特徴的なiXは、BMWのSAVらしい力強さと未来感にあふれている。インテリアは、メーターパネルとコントロールディスプレイが一体とされ、物理ボタン類を極力省略する事で、ハイテク感を際立たせている。また六角形のステアリングホイールが新しさを表現している。

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