2021/11/01 新車

ロッキー/トヨタに新開発ハイブリッド追加…軽自動車にも展開!日産e-POWERと似ている!?

●新ハイブリッドのスペックも判明


■純ガソリン車も1.2L新エンジン搭載



ハイブリッド車に搭載する新型の1.2L直列3気筒「WA型」エンジンは、FFの純ガソリン車にも採用。燃費性能とともに、低回転時のエンジントルクを高めることで、力強くスムーズに加速する日常使いに適したエンジンとした。圧倒的な高速燃焼を実現する高タンブルストレートポートや燃焼促進と燃焼ガスのクリーン化をもたらすデュアルポート+低ペネトレーション噴霧といった新技術の採用によって、ハイブリッド車用ではクラストップレベルの熱効率(最大40%)を達成。純ガソリンFF車の燃費は20.7㎞/Lで、コンパクトSUVナンバー1の数値をマーク。従来の1Lターボ車に比べると約10%向上している。ちなみに、4WD車には従来の1Lターボエンジンを継続採用している。

そのほか、先進安全装備「スマートアシスト」に関しては、タフトから採用した新ステレオカメラを採用。ダイハツ車最多となる19個の予防安全機能を搭載。衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能が夜間の歩行者検知に対応した。標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)で見逃し予防に効果を発揮する。

また、電動パーキングブレーキの採用もポイントで、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)に停車保持機能を追加。長距離運転時の渋滞なども快適にサポートする。

新機能のCTA(コーナリングトレースアシスト)は、旋回時に車両が外側に膨らんでいることを検知すると、内輪にわずかな制動力を加えるというシステム。旋回方向を補正し、コーナリングの安定化に寄与するという。

装備面では、キーを持って施錠状態の車両に近づくとルームランプが点灯するウェルカムランプ機能を標準に。ハイブリッド車には降車後の足元を照らすヘッドランプ点灯延長機能を採用。さらにハイブリッド車にはオプションで非常時給電システム付きのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)を用意した。

外観ではロッキー/ライズともに新デザインのアルミホイールを採用するなど、細部を変更することでハイブリッド車であることをアピールしている。

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部