2021/10/29 新車

【本国発表】メルセデス・ベンツのSLが約10年ぶりのフルモデルチェンジ! メルセデスAMGがゼロから設計し、PHEV登場も間近か!?

●メルセデスAMG SL63 4マチック+



■SLではなく、メルセデスAMG SL


日本時間10月28日23時、メルセデス・ベンツは新型SLを発表した。「R232」という開発コードネームを持つニューSLは、最初から「メルセデスAMG SL」である。その理由は、ドイツ・アッファルターバッハにあるメルセデスのハイパフォーマンスカー開発子会社であるメルセデスAMGがゼロから開発したモデルだからだ。

メルセデスAMG SL63 4マチック+


1952年に登場したレーシングカー、300SL(W194)のロードゴーイングバージョンとして1954年にデビューしたW198から数えて、8世代目となる新型SLは、先代のR231から約10年を経て大幅な進化を遂げた。

ボディサイズは、全長4705mm、全幅1915mm、全高1353mm(SL 63 4マチック+)で、日本にも導入されていた先代の最終モデルであるSL400と比較して88mm長く、38mm幅広く、38mm背が高い。ホイールベースは2700mmで、先代から115mmも伸びている。写真を見るかぎりは若干コンパクトになったように感じるが、それは新型が2シーターではなく2+2となり、キャビンが大きくなったためだ。

SL
SL
SL

新型SクラスやCLS、AMG GT 4ドアクーペなどに通じる、最新のメルセデスデザインを纏いながら、SLに特有のロングホイールベース、ショートオーバーハング、ロングボンネットのプロポーションにより、スポーティなアイコンに相応しいルックスを実現している。また14本の縦スリットを持つフロントグリルはAMGモデルであることを主張。シャープに切れ上がったデジタルライトLEDヘッドランプとスリムなLEDリヤコンビランプがスポーティネスを一層際立たせている。

SL

ドライバーWeb編集部・青山