2021/08/20 ニュース

<最新号>ドライバー2021年10月号が発売。爆誕!!ランドクルーザー/「二代目通信簿」アクア解説・ライバル対決、GR86×BRZサーキット試乗、ヴェゼル×レヴォーグ×ハスラー/ノート オーラ ニスモ試乗/ランドクルーザー200・150 カスタムパーツセレクション<8月20日>

2021年8月20日、「ドライバー2021年10月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
 
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「さらに強く、そして優しく!」これぞ地上最強のクルマ
新型爆誕!! トヨタ ランドクルーザー解説
 
1951年にトヨタBJ型として誕生以来70年にわたり、世界170の国と地域で累計約1060万台が販売されてきたランドクルーザー。地上のどんな道でも走れ、生きて帰ってこられるクルマとして、世界中のさまざまなユーザーから高い信頼を得ている。そんなランドクルーザーが14年ぶりにフルモデルチェンジ! 200系から300系へと進化した新型の詳細を完全紹介します。
 
 
 
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世界一のランクル使い
三浦 昂が語る300系
 
世界一過酷なラリーと言われるダカールラリーにおいて、市販車部門を2度制覇した三浦 昂選手。300系の開発にもテストドライバーとして大きく関わっている“世界一のランクル使い”は、200系との違いをどう感じたのか。ラリーをよく知るモータースポーツジャーナリスト古賀敬介が聞き手となり、独占インタビュー!
  


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総力特集
ニューモデル解説・比較試乗
二代目通信簿
 
それは、ポジティブにもネガティブにも。どちらかと言えば後者のフィルターを通して見られることが多いのが“二代目”だ。ブランニューモデルとして満を持して投入されながら、一代かぎりで姿を消すモデルも少なくないなか、再び世に出るチャンスを得た幸運車。その進化を見極め、二代目としての真価をズバッと判定する。
 
 
 
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〈二代目通信簿〉
不要説、一蹴。
トヨタ アクア解説
 
その声は、先代のヴィッツにハイブリッドが追加されたころから薄々聞かれた。そしてその声は、うわさレベルでありながら核心を突いているようにも思えた。「アクア、もういらないんじゃない?」。事実、燃費ではヤリスにかなわない。SUVという新たな選択肢もある。そこであえて二代目を選ぶ理由など……これがまたありすぎるのだ。
 
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〈二代目通信簿〉
それぞれのプライド
トヨタ GR86 × スバル BRZ サーキット試乗
 
稀有すぎる存在といっていいだろう。トヨタとスバルが生んだFRスポーツが2代目に移行した。さらに突っ込んだ共同開発を行った新型はそれぞれに異なる走りを目指しているという。それはいったいどんな違いなのか? サーキットで全貌を暴く!
 
 
 
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〈二代目通信簿〉
お家の将来を占う失敗できない後継車たちの進化と真価
ヴェゼル × レヴォーグ × ハスラー
 
好意をもって受け入れられた初代に続き、その地位を確たるものにすべく開発された3台。誰もがわかる正常進化で、すでに安定した軌道に乗っているようにも見えるハスラー。全面刷新し賞賛を浴びるも、いまいち波に乗り切れていない感のあるレヴォーグ。そして、大胆な変わりように戸惑いの声が聞かれつつも出足好調なヴェゼル。ここでは、それぞれ異なる生い立ちを持つ「二代目」たちを再検証。通信簿形式で、その実力を明らかにする。
  


 
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シリーズ最速マシン
日産 ノート オーラ ニスモ プロトタイプ試乗
 
「ノートにニスモはない。ならばオーラに?」 その予想は的中。突如デビューしたオーラ ニスモ。外観は十分にスポーティ……走りはどうだ!? さっそくプロトタイプを試乗して感じたこととは?
 
 
 
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想像以上に快活
ホンダ シビック プロトタイプ試乗
 
11代目となる新型は、「爽快シビック」がコンセプト。はたしてその走りに爽快感はあるのだろうか? というわけで、今回は発売前のプロトタイプをクローズドコースで試してみた。
 
 
 
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サブスクだからできる最先端チューニングの世界
GRヤリス“モリゾウセレクション”パーソナライズプログラムを体感!
 
クルマ好きにとっては、どうもしっくりこない“サブスク”。トヨタでいえばKINTOだが、どうやらおもしろいサービスプログラムを検討中らしい。その第一弾が、GRヤリス。“モリゾウセレクション”と付けられたのには、深いわけがあった!
 
 
 
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航続距離780kmの衝撃
メルセデス・ベンツ EQS 海外試乗
 
電動化、そしてBEV(電気自動車)を積極的に展開しているメルセデス・ベンツ。ついにフラッグシップBEVのEQSが本国でアンベールされ、欧州で試乗の機会が設けられた。ドイツ車に精通する竹花寿実が、スイスの山岳地帯をドライブして感じたものとは?
 
 
 
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懐にV8を
シボレー コルベット試乗
 
今年一番の話題のマシンといっても過言ではない、注目モデル「C8 コルベット」。エンジン搭載位置を伝統のフロントミッドからリヤミッドへと変更してきた、その気になる走りを、レーシングドライバー木下隆之が試す。
 
 
 
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ランクル熱、高まる!
ランドクルーザー 200・150シリーズ カスタムパーツセレクション2021
 
ついに登場した新型ランドクルーザー300系。イイな……と思っても納期が大変らしいし、大幅な進化で価格も急上昇。そこで旧型に目をやれば、中古車価格も手ごろでカスタムまで視野に入る。今、200・150系が熱い!
 
 
 
このほか、スバル フォレスター大幅改良を詳細解説。フォルクスワーゲン アルテオンやボルボ XC60の輸入車ニューモデル試乗を掲載。好評連載中の「峠狩り」は日本屈指の豪雪地帯を抜ける峠道「新潟県·枝折峠(前編)」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、生きている化石「カブトガニ」を撮影するなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
 
 
ドライバー2021年10月号は、650円にて発売中です。
 
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

ドライバーWeb編集部

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