2021/07/27 カー用品

BBS×SARD「GR86」が魅せる!カスタム車との超絶マッチング

新型GR86の正式発売を前に、SARDがさっそくカスタマイズ! 風を切り裂くエアロパーツを身にまとい、その足元に輝くのはBBSホイール……。BBSの真価をカスタム目線で聞いた!
 
BBS_SARD_GR86
●今回サードのGR86が履くホイールは、RE-V7 RE-V7020。サイズは18×8.5J、インセット45。H/P.C.Dが5/100。価格9万9000円



BBSはカスタム車にもマッチ
 
2021年4月に世界初公開となったトヨタの新型GR86。いわずもがな、スバルBRZとの兄弟スポーツカーだ。BRZは今夏、GR86は今秋が発売予定だから、チューニングパーツが出まわるのはそれ以降と思いきや……目の前にはGR86をベースとしたカスタムカーがある。
 
手がけたのは、愛知県豊田市に本社を置くSARD(サード)。チューニングパーツはもちろん、スーパーGTなどにも参戦する、モータースポーツ活動にも積極的な老舗だ。
 
じつは今回トヨタは、サード含め有力カスタムショップにGR86をあらかじめ提供。各社一斉にカスタムに取り組み、6月6日に富士スピードウェイで開かれた「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」にて展示したのだ。今回の「SARD GR86 GT1コンセプト」もそのなかの1台である。
 
サードのGR86は、低重心かつワイドに構えたフロントバンパーが特徴。その流れはボディサイドからリヤにまで及ぶ。全体的にグッとボリューム感を増しながらも、空気を切り裂くようなエアロボディ……ひと目でサードが手がけた車両とわかる。レースで培った知見をフルに取り入れた高性能・高品質、そしてオリジナリティにあふれたカスタムカーだ。
 
そんな無駄のないスタイリングを引き立てているのが、2020年末に販売を開始したBBS製の18インチ鍛造ホイール「RE-V7」だ。
 
なぜこのホイールを選んだのか? サードの専務取締役 近藤尚史さんは、「何といってもBBSのホイールは高性能ですから外せません」。
 
独自の鍛造製法によって造られるBBSホイールは、コーナリング時やギャップを乗り越えた際の大入力にも耐える強度と強靭さを持つ一方で圧倒的な軽さも特徴。つまり相反する性能を高次元で満たしている。
 
そんな機能はデザインにも表れ、無駄を削ぎ落とした造形はつい触りたくなるような質感も兼ね備える。
 
近藤さんも、「性能がいいホイールは、そのカッコにも満足できます。高級、かつ高品質でデザインに優れるBBSホイールは今回のGR86のイメージにピッタリでした」と語る。
 
サードのGR86、さてどんな乗り味なのか気になるところだが……。
「ベース車が発売前なので、コレもまったく走らせてないんです。まずはテストを重ねて、いろんなパーツをリリースしていく予定です。期待して待っていてください」(近藤)。
 
2.4Lに排気量を拡大したGR86/BRZ。トルクアップで乗りやすく、そして速くなったというもっぱらのウワサだが、サードとしてはどんなエンジンチューニングを? そのプランについて近藤さんに聞くと、
 
「ターボキットはおなじみですが、NAの楽しさを倍増させる4スロットルキット。先代86のときに開発したものですが、当然新型のGR86に適合させたいなと思っています」。
 
レスポンスのいいエンジンに、高剛性なBBSホイールのマッチング……乗れる日が待ち遠しい!
 
 
BBS_SARD_GR86
SARD GR86
GT1 Concept
 
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●フロントバンパー/サイドスポイラーはフルで交換。リヤは純正バンパーを生かしたままボリューム感を増すアタッチメントを装着した。リヤウイング「GR86 LSR WING」はローマウントで派手さ控えめ。左右2本出しチタン製マフラー「Ti-Z FULL TITANIUM MUFFLER」は乾いた排気音が走りのよさを予感させる
 
BBS_SARD_GR86
BBS_SARD_GR86
●サードではおなじみの、純正シートの形状を生かしたシートカバーをすでに開発。赤黒2トーンが効いていて、これだけでも印象が変わる。「SARD」のロゴがアクセント
 
 
 
〈文=ドライバーWeb編集部・柿崎 写真=山内潤也〉
 

■問い合わせ先
●BBSジャパン
TEL:03-6402-4090
https://bbs-japan.co.jp
●サード
TEL:0565-53-1166
http://www.sard.co.jp

ドライバーWeb編集部