2021年6月21日、「ドライバー2021年8月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
生誕70周年……約14年ぶりのフルモデルチェンジ トヨタ ランドクルーザー 世界初披露 世界の名だたるクロカン四駆がモノコック構造に鞍替えするなか、300系となった新型は……もちろんフレーム構造を継承。しかも新 モノ! 道なき道を、当然のように走り切るために必要なこととは。世界初公開された新型ランドクルーザーを追った!
オーラ、よく見てごらん日産 ノート オーラ試乗&解説 「ぜんぜん別モノらしい」、「SUVなんだって?」、「ルーテシアのエンブレム違いだったりして!? 笑 」。“ある”ことがわかって以降、さまざまな情報が錯そうしていたウワサの3ナンバー・ノート。その見た目は……拍子抜けするほどノート。でも、これこそが戦略上の狙いだという。オーラ、その正体は?
8代目の進化度を探るベンチマークとしての矜持フォルクスワーゲン ゴルフ 試乗 世界中のメーカーが一目置くクルマ、それがゴルフだ。初代は1974年にデビュー、今回で8代目を数える。そんな新型ゴルフ、いまだにベンチマークと呼んでいい出来栄えなのか。欧州ではEVシフトが加速……ゴルフは大丈夫か?
整いました。新型ヴェゼル詳解 × ライバル検証 扱いやすくてカッコいい。1台あるだけで行動範囲がグッと広がりそう。もはや売れる理由しか見当たらない最新コンパクトクロスオーバーSUV。長らくその絶対的センターを務めたヴェゼルがおよそ7年ぶりに一新。その変わりように、SNSなどでは賛否両論。どちらかといえば後者の意見が多いようだが……それも先代が大成功作だったという証し。十分練りに練ったという2代目。その実力はいかに。
シティ派ではヌルすぎる!?本格クロカンの魅力 国産で言えば、ジムニーやランドクルーザーも仲間に入る、本格クロスカントリー(XC)モデル。このXCモデルが最近元気がいい。車種によっては、納1年待ちと言われるほどの大人気ぶりだ。そんな異常なほどの人気の理由を探るべく、今回は3台の人気輸入XCモデルを持ち出し、オンオフ問わず走り倒してきた。オンロード重視のSUVでは味わえない、その魅力とは!?
節目だ、わっしょい!アニバーサリーカー 2021年に登場から○○周年の節目を迎えるクルマは数多くある。そのなかから、本誌が勝手に選んだ“アニバーサリーモデル”でわっしょい、わっしょい、盛り上がりたい
青天井で上昇中!?2021年国産中古車価格高騰銘柄はこれだ! 前号のMT特集企画でもお伝えしたように、1980〜90年代を中心にした一部の国産スポーツカーの中古車価格が高騰している。なかでも今、一番の注目株なのが、ホンダ車のスポーツグレード“タイプR”系だ。2000年代車も含め、価格高騰中の国産中古車を探ってみた!
拝啓、高速道路のギモン様 ニッポン全国に張り巡らされる高速自動車網。何気なく使っているそこのあなた! ちょっとした疑問から話題の「あれ?」なことまで集めてみたら、こんなになりました〜。今そこにあるギモンの渋滞をスッキリ解決。快適なハイウェイドライブを送れること間違いなし!
安心・安全なドライブをサポートレーダー探知機Test&Check! 「レーザー式」の小型移動オービスが登場するなど、進化しているスピード違反取り締まり。それに対応して、レーダー探知機も高性能化や多機能化が図られている。交通安全をサポートするレーダー探知機の最新モデルをフルチェック!
「詳報」イメージを覆す、その可能性に迫った!トヨタ 水素エンジン「速さ」の秘密 話題のトヨタ水素エンジン。前号では、4月28日に行われたスーパー耐久シリーズ第3戦の公式テストの模様、そしてそこで明らかにされた技術内容をお伝えした。今回は、5月21〜23日に開催された“本番”……驚いたのはその速さだった!
このほか、ゴルフと同時期に新型を導入したアウディA3や、メルセデス・ベンツ EQA、フォルクスワーゲン ティグアンといった輸入車ニューモデル試乗インプレッションも掲載。最新のポータブルナビや、ドライブレコーダーなど気になるニューアイテムも紹介します。
好評連載中の「峠狩り」は大菩薩峠への玄関口「上日川峠」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、光の軌跡を楽しめる「ホタル」を撮影するなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
ドライバー2021年8月号は、650円にて発売中です。
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!