2021/04/21 コラム

最新の可搬式オービス「LSM-310」は2分割で運搬が断然便利になった

●最新オービスの正体が今明かされる

可搬式オービスはLSM-300からLSM-310へ

すでにあちこちでさんざん書いてきたとおり、東京航空計器(TKK)の可搬式オービスLSM-300はどうやら使い物にならないようだ。そう推認せざるををない理由がいくつもある。TKKは1976年以来、ループコイル式オービスの老舗だ。急ごしらえというべきスキャンレーザー方式(以下、レーザー式)が失敗だったのか。2020年になってショッキングなことが次々とあり、警察庁はもうLSM-300に見切りをつけたかに思われた。

ところが! 警察庁内のTKK推しの一派は引き下がらなかったんだねぇ、LSM-310を発売した。なんだそれ? 今回、情報公開条例により大阪府警から、LSM-310の契約書等を開示請求した。開示された大量の文書の一部をちらっとご紹介しよう。まず、以下は契約書の鑑(かがみ)だ。


●LSM-310の契約書の先頭ページ。このあと契約条項が8ページ続く。先頭ページのこういうのを鑑(かがみ)というそうだ

鑑に「LSM-310」とはないが、LSM-310の契約書として開示された1ページ目がこれだ。2式で2274万8000円。1式当たり1137万4000円。LSM-300はだいたい1000万円なので、ちょっと高い。

ドライバーWeb編集部

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