2021/04/22 新車

ホンダ新型ヴェゼル正式発表!価格は思ったよりも高くない…?

●Xグレードはコスパ高し

1.5Lガソリンも新開発だった

ホンダは、4月22日に新型ヴェゼルを正式発表。23日に発売を開始する。ラインアップは、1.5L+モーターのe:HEVと、1.5Lガソリンの2種類。e:HEVは265万8700〜329万8900円、ガソリン車は227万9200〜249万9200円。


●e:HEV プレイ

エクステリアは、ボディ同色となったフロントグリルを代表にガラッと変わった。先代のワンモーションフォルムから、新型では水平貴重のSUVらしい佇まいに。ただ無骨な雰囲気はなく、フィットにも通ずるシンプルでクリーンな印象だ。


●e:HEV Z

ボディサイズは、全長4330mm×全幅1790mm×全高1580〜1590mm。全長と全幅はほぼ先代と同じ。一方で全高は低くなり(先代は1605mm)、より前後に伸びやかなスタイルを獲得している。ホイールベースは2610mmと先代と同じだ。


●e:HEV X。タイヤは16インチ。ハンコック製が装着されていた

内装も質感アップ。インパネにはソフトパッドがおごられ、かつ水平基調でシンプルな装い。ただ、特に新グレード「プレイ」などではオレンジの差し色を配して遊び心も表現されている。


●e:HEV プレイ

パワートレーンは、先代の「スポーツハイブリッドi-DCD」に代えて1.5Lに2モーターを組み合わせた「e:HEV」を採用。バッテリーのセル数を増やし、モーター出力を上げることでSUVにふさわしい力強い走りを目指している。

〈エンジンスペック〉
最高出力:78kW(106ps)/6000〜6400rpm
最大トルク:127Nm(13.0kgm)/4500〜5000rpm

〈モータースペック〉
最高出力:96kW(131ps)/4000rpm
最大トルク:253Nm(25.8kgm)/0〜3500rpm

開発陣によれば、フィットよりもインサイトのシステムに近いとのこと。確かにモーターの出力はフィットよりも高めに設定されている。

1.5Lガソリンは、新開発。燃焼時の騒音や、コスト面を考慮し、直噴ではなくポート噴射としている。最高出力は87kW(118ps)/6600rpm、最大トルクは142Nm(14.5kgm)/4300rpm。先代(95kW/129ps、153Nm/15.6kgm)と比較すると出力トルクともにダウン。ただ、フィットで採用した新開発のCVTに対してギヤのローレシオ化を図り、発進・加速ともにスムーズでリニアな感覚を実現しているという。

WLTCモードにおける燃費値は、下記のとおり。※〈 〉内は先代モデル

■e:HEV
FF:24.8〜25.0km/L〈19.6〜21.0km/L〉
4WD:22.0km/L〈18.4〜19.6km/L〉

■1.5Lガソリン
FF:17.0km/L〈17.8〜18.6km/L〉
4WD:15.6km/L〈17.0km/L〉

ドライバーWeb編集部

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