2021/04/20 コラム

パナソニック最新カーナビ「ストラーダ F1Xプレミアム10 CN-F1X10BLD」を使ってみたら……|情報表示や設定をカスタマイズできる!編|

最新のカーナビでは数えきれないほど多くの機能が搭載されている。そのためクルマに乗る機会が少ないと希望の機能の呼び出し方がわからずに、メニュー画面をあちこちイジっている……。そんな人は意外に多いのでは?
 
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パナソニックのカーナビ、ストラーダCN-F1X10BLDでは超簡単に希望の機能を呼び出せる機能が備わっている。それは「ランチャーメニュー」。地図画面の左上のVICS受信時間アイコンのすぐ下にある「LAUNCHER」アイコンにタッチすると表示される。これはストラーダのEシリーズを除くすべての現行型モデルに搭載している。
 
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一般的にはショートカットメニューと呼ばれるもので、ここから10種類の機能にダイレクトにアクセスできる。機能はあらかじめ用意されたメニューだけでなく、自分が利用する機会の多いものをリストから選んで設定し、アイコンの配置指定もできる。しかも表示アイコンは機能に合わせたデザインに変更されるため視認性も抜群だ。

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また、デフォルトの表示や機能が自分好みではないため、表示内容や機能などを初期設定から変更したいものの、どこから操作ができるのかよくわからずガマンして使い続けているという人もいるだろう。そこで役立つのがランチャーメニュー左上の「Strada」マークだ。これを押すと「ストラーダチューン」の設定メニューが開き、「ルート」、「ガイダンス」、「マップ」、「VICS WIDE」の4種類の設定項目にアクセスできる。
 
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「ルート」は目的地へのルート探索条件を設定するもので有料道路、道幅、渋滞回避、ルート学習、VICS考慮などの度合を好みに合わせて変更。さらにスマートICの利用や季節規制の考慮も利用可否が選べる。これらの設定を変更するとナビの提案ルートがガラリと変わり、「走りにくくてもいいから早く到着できるルート」や、「運転に自信がないから狭い道を走らないルート」など、運転のスキルやドライブスタイルに合わせたルートをナビが案内してくれるようになる。
 
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「ガイダンス」は、おもに「安全・安心運転サポート」機能の音声案内設定を変更。運転に注意すべきポイントを声でも知らせてくれる便利な機能だが、都市部などであまりに案内が頻繁だとジャマに感じることもあるため案内機能ごとに「ルート案内中のみ」や「常時」が選べ、オン・オフの指定もできる。
 
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「マップ」では地図表示をカスタマイズできる。地図色は4タイプ(昼/夜それぞれ)、文字サイズは2種類、自車位置マークは三角印4色×2サイズとクルマのイラスト2種類から選べる。自分がもっとも見やすいデザインを手軽に設定可能だ。
 
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「VICS WIDE」はVICS WIDEによる渋滞情報の表示項目を選択できる。都市部で一般道と有料道(高速道路)が上下に敷設されていて渋滞表示が見にくい場合などに、一般道または有料道の表示をオフにできる。また、道路表示と渋滞情報が見間違いやすいといった場合には渋滞区間を示す矢印を点滅させて、表示する情報を区別することも可能。渋滞情報はリアルタイムの情報だけを表示させたり、過去の統計情報もあわせて表示させるなどの設定も可能だ。
 
各種の設定機能を使いこなしてストラーダCN-F1X10BLDならではの高性能をフル活用したい。

〈文=浜先秀彰 写真=澤田和久〉

ドライバーWeb編集部