2021年3月18日、「ドライバー2021年4月号」が発売となりました。
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世界初の「自動運転レベル3」の市販車、レジェンドが登場 2020年4月に道路運送車両法の一部が改正されて「自動運転レベル3」車両の販売が可能となった。ホンダは20年11月に国土交通省から初となる型式指定を取得し、いよいよその市販車が「レジェンド」の限定車として誕生した。自動運転レベル3のレジェンドができることとは!?
軽スーパーハイトワゴン頂上決戦! Nボックス×スペーシア×タント×ルークス×eKクロス スペース 王者Nボックスを筆頭に、軽自動車の販売台数ランキングの上位を独占するスーパーハイトワゴン。日本一の激戦区ゆえにどのモデルも高い実力を備えていて、車種選びも悩ましいところだ。そこで、先ごろマイナーチェンジをしたばかりのNボックスを中心に、人気モデル5台をあらためて徹底比較試乗。販売台数No.1カテゴリーの最強モデルはどれだ?
総力特集 カテゴリー別 今売れてる100台 ○×アルバム 売れているクルマって、きっといいクルマなのだろう。ここではシンプルに、ひと月にどれだけ売れているか順でカテゴリーごとにランキング。それぞれの長所・短所も端的に記載。あなたの背中を押したり、迷わせたり? どうぞ最良の選択を!
[軽自動車]軽~くひとっ走り行きたくなるね。体は小さくても、働き者の人気モノ! スーパーハイト1強と思いきや、SUV人気が軽にもやってきた! 新車がゾクゾク投入される日本ならではのこの規格。限られたサイズ、排気量のなかで居住空間、安全装備の拡充を目指してきた。維持費の安さとバラエテエィ豊かなスタイルで、軽の人気は衰え知らずだ
[SUV]見た目が9割で上等。売れるが価値! こうして販売台数順にカテゴリーを並べてみると、あらためてSUVの台頭が際立つ。ちなみに前回の同企画(2019年10月号/同年8月発売)でのポジションは、軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、Cセグメントカーに続く5番手だった。次回は首位も夢じゃない!?
[コンパクトカー〈A&Bセグメント〉]コンパクトなのにスポーティで室内空間の快適度もアップ! ヤリス、フィットの登場に続き、20年はノートも8年ぶりに刷新! ルーミー/トールやソリオなどのハイト系や、個性派のホンダeなどふつふつと盛り上がりを見せるコンパクトカーを一挙紹介!
[ミニバン]快適な室内を求めるなら必須の選択肢 SUV全盛といえども、多人数乗車と空間効率が高い広い室内を求めるのならばミニバンは外せない。定番モデルが多く、ライバル同士しのぎを削るジャンルでもある。
[ミドルコンパクトカー〈Cセグメント〉]すべてにおいて絶妙なバランスが、クルマ選びのど真ん中!! SUVが人気といえども、世界的に販売の主軸となるのはミドルクラスのコンパクトカー、いわゆるCセグメントのクルマたちである。扱いやすさとゆとりを両立したサイズ感や先進技術、安全装備などを価格と絶妙にバランスさせている。ハズレのないこのクラスで“アタリを引く”術とは!?
[セダン&ステーションワゴン〈D&Eセグメント〉]日本のセダンはなぜ売れない? 昨年11月、自動車業界のみならず多くの人に衝撃を与えた中日新聞の「クラウン生産中止」報道。真偽のほどは定かではないが、近年国内でのセダン市場の落ち込みが激しいのは事実だ。
[スポーツ&スペシャルティカー]エントリークラスからハイエンドクラスまで取りそろう 専用開発してもそれに見合った収益が期待できないため、メーカーも力を入れにくいこのカテゴリー。そんななか、日本市場には幅広いセグメントに魅力のモデルがそろっている。
生産終了を発表……サヨナラの「S」HONDA S660 Modulo X Version Z とうとうこの日がやってきてしまった。ホンダスポーツ「S」の血統を継ぐマイクロスポーツが生産終了を発表。最後の特別仕様車の名は「バージョンZ」!
最新モデル超速報!デュアルカメラタイプ ドライブレコーダーTEST&CHECK! 危険ドライバーによるあおり運転。それに対応するアイテムとして人気を集めているのが、
デュアルカメラタイプのドライブレコーダーだ。注目の最新モデルを実走チェックした!
このほか、シトロエン C3のマイナーチェンジモデル試乗や、新型ノートを再検証。好評連載中の「峠狩り」は埼玉県の「三峰観光道路」を狩ります。いつもにもましてクルマだらけの内容でお届けします。
ドライバー2021年5月号は、650円にて発売中です。
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!