2020/12/21 ニュース

<最新号>ドライバー2021年2月号が発売。新旧スポーツカーカレンダー2021を特別付録/総力特集は60ページぶち抜きで最旬モデルを「THE 比較」/ランクル プラドのカスタム用品紹介など血中クルマ濃度がかなり高めで紹介<12月19日>

2020年12月19日、「ドライバー2021年2月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 

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今回の特別付録は、「昂ぶる純血 新旧スポーツカーカレンダー2021」! 今をときめくスポーツモデルと、“あのころ”の名車がシンクロした情緒あふれる写真をセレクトして掲載。見やすさと使いやすさにこだわった本誌オリジナルカレンダーです。

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総力特集60ページ
オレたちの頂上決戦
 

THE 比較
 
「競ってくれるライバルがいるから、成長できる——」コンパクト、ハイトワゴン、SUV、ミニバン、スポーツ……。
出来高◎の新型車たちを、クラスの「好敵手」とガチンコ比較
 
 
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[コンパクトハッチ比較]

最先端ノートに王座奪還の兆しあり!

ノート × ヤリス × フィット
 
日産から満を持して登場した新型ノート。市場を席巻した先代モデルの偉功を、新型でも存分に振るうことができるのでしょうか? かなり“いい出来”と評判で、早くもタイトル奪還の兆しが見え隠れ……しています。今、コンパクトハッチ市場をにぎわせているヤリスとフィットとの徹底比較で検証します
 
 
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[国産スポーツハッチ頂上決戦]

速いのは、どっちだ!

GRヤリス × シビック タイプR
 
専用エンジンとスポーツ4WDで武装し、同クラスには敵なしと思えたGRヤリス。そこに立ちはだかるのは、ホンダスポーツの歴史を今に紡ぐFF最速マシン、シビック タイプRだ。クラスも違えば駆動方式も違う2台だが、じつは価格は僅差。そして速さをうたえるスポーツハッチという共通点……。まずは諸元表とにらめっこして、「どっちが速いだろう?」と予想してみると……。
 
 
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“いつの時代もオレたちを熱狂させた!”
年代別ジャパニーズ ホットハッチ列伝


一般的な2ボックス型ハッチバックにパワフルなエンジンを載せたホットハッチは、ヨーロッパでブームになるとすぐに日本へも伝わった。誰もが手の届く安価な設定で、存分にドライブが楽しめる身近な存在。そんな和製ホットハッチを年代ごとにライバル比較!
 
 
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[徹底検証]

新型レヴォーグは本当にスゴイのか?

レヴォーグ × スカイライン × BMW 3シリーズ
 
先ごろのフルモデルチェンジで2代目へと進化した国産ワゴンの雄、レヴォーグ。完全新開発の水平対向1.8LターボやアイサイトXなど、走りと先進装備の充実が大きな魅力となっている。新型の実力は本物なのか? ライバル車との公道比較試乗で徹底検証する!
 
 
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正常進化極まれり
スズキ ソリオ解説
 


ワゴンRの拡幅版を起源とし、コンパクトハイトワゴンというカテゴリーを創出。今や、スズキ国内小型車のベストセラーにまで成長したソリオ。定評あるハードウェアはそのままに、「小さくても広いクルマ」という長所を伸ばすべく、全方位で手堅い進化を遂げた。ルーミー軍団との形勢逆転の可能性は……。
 
 
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2番手の根性論
エルグランド × オデッセイ
 


今やラージミニバン界の大御所といえば、アルファード/ヴェルファイア連合軍である。もはや何をやっても勝てない王者の貫禄を備えている。かつては栄光を経験したことがあるライバルのエルグランド、オデッセイもお手上げ? そんなライバルたちが2020年秋にそろってマイナーチェンジを行った。根本は変えられないものの、自分らしさを磨いて再興を目指す姿は共通している。この2台、どちらが2番手としてふさわしいか、その実力を確かめてみたい。
 
 
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ミドルクラスSUV戦国時代の覇者は?
激突! フォレスター vs 日欧ライバル
 


人気と実力を兼ね備えたモデルがひしめき合い、さながら戦国時代の様相を呈しているミドルクラスSUVカテゴリー。フォレスターも一部改良が施され、新開発の1.8L直噴ターボ搭載モデルが登場した。最新フォレスターの実力を日欧の強力なライバルたちと比較しながら明らかにする!
 
 


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買うならPHEVかガソリン車か?
三菱 エクリプス クロス 試乗
 


2020年12月4日、大幅改良を実施したエクリプス クロスがついに発売された。話題のPHEVに加えて、今回はガソリン車も含めて試乗。それぞれの個性を検証する!
 
 
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見失いかけた原点への回帰
レクサス LS 試乗
 


2020年11月19日に大幅改良を実施したレクサスのフラッグシップ。その進化は、見た目よりも中身を重視。なぜか? それは現行LSが失いかけたブランドDNAを取り戻すためだ。
 


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ランドクルーザー プラド
カスタムスタイルセレクション
 


他を圧倒する走破性と高い信頼性で世界中に根強いファンを持つランドクルーザー。その血統をくむ70系の派生として、オンロードでも扱いやすいライトデューティ仕様に仕立てたプラド。その初代誕生から早30年超。屈強ファミリーの一翼を担い、ことアフター市場では兄貴以上の活況を呈している。理由は簡単。ツボを押さえたカスタムでさらにたくましく、どこへでも連れて行ってくれる相棒に仕立てられるからだ。
 
 
 
このほか、Nワンやフィット モデューロXの試乗インプレッション、マツダの「改良」車を一挙に紹介、輸入車ではジープ レネゲードのPHEV試乗インプレッションなど最旬モデルを濃密紹介。好評連載中の「峠狩り」は鈴鹿山脈の北側にある「鞍掛峠」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では百面相な「トラフズク」を撮影するなど、満腹必至の内容でお届けします。
 
 
ドライバー2021年2月号は、特別定価690円にて発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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