2020/12/21 モータースポーツ

F1参戦が決まった角田裕毅、来季に向けて首の筋力をトレーニング中!



2020年12月16日に発表された、角田裕樹選手のF1(フォーミュラ1世界選手権) 2021年シーズン参戦。7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に日本中のモータースポーツファンが歓喜に沸いたが、それに伴って、報道向けのインタビュー取材会が12月21日に開催された。



角田選手は2020年に初めてF2に参戦。優勝3回、ポールポジション4回、表彰台7回というルーキーとしてF2始まって以来の好成績を残し、今季の戦いを終えた。その結果、F2の新人賞「アントワーヌ・ユベール・アワード」と、FIA(全体で)のルーキー・オブ・ザ・イヤー、そしてF1への参戦条件であるスーパーライセンスを獲得。2021年、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダより、F1への参戦が決まった。



そして11月の初テストに引き続き、12月15日に再びF1のテスト走行を行った角田選手。「加速、制動、コーナリングすべてがケタ違い」だとF1に乗って感じた違いを語ってくれた。「特に首に対するGのかかり方が今までにないレベルでした。今のままでは自分のドライビングのいいところが十分に出せないので、首の筋力アップが必要だと感じています」。このオフのトレーニングでも、首の強化を重点的にしているようだ。



今季のF2レースでは、最後尾22位スタートから16台抜き6位まで追い上げたレースもあったほど、オーバーテイクが得意な角田選手。自分のドライビングの強みを、「一発の速さと、オーバーテイクスキル」だと分析しているようだ。「この強みを十分に生かせるように、F1でも戦っていきたい」と来季への意気込みを語った。



来季いきなり速さを見せることは難しいかもしれないが、徐々に適応していきF1でもその華麗なオーバーテイクショーが見られる日がくるだろう! 来シーズンのF1開幕が待ちきれない!

<写真=Redbull>

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