2020/11/20 ニュース

<最新号>ドライバー2021年1月号が発売。新型BRZの姿が見えた!/シビックタイプRやNワン、オデッセイなどホンダを総力特集/GRヤリス公道試乗/ミライのプロト試乗などバラエティ豊かに紹介、ほか<11月20日>

2020年11月20日、「ドライバー2021年1月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

 
ドライバー2021年1月号

二度見必至のグラマラス スバル BRZ

暑かった2020年の夏にひっそりと姿を消した、トヨタとスバルのコラボレーションのよる奇跡のボクサーFRスポーツが再始動。まず北米で復活の狼煙を上げたのはスバルだった!

 
 
ドライバー2021年1月号

改良版「SPIRIT 1.1」にマツダが込めた思い
ともに育てていく「スカイアクティブX」

究極の内燃エンジンともてはやされた、マツダのスカイアクティブXが導入されてから約1年。当時、開発陣は「Xのポテンシャルはこんなものじゃない」と語っていたのを思い出した。そう今回、その進化版となる「SPIRIT1.1」が搭載されるマツダ3プロトタイプの試乗が実現。どんな走りを味わわせてくれるのか?しかも今回の進化、現行オーナーへ無償で提供するらしい……!



 
総力特集

爆走か、迷走か
行けばわかるさ、ホンダ道



ドライバー2021年1月号

ホンダのスポーツカー魂は死せず
シビック タイプR サーキット試乗

レーシングカーのテイストと圧倒的なドライビングプレジャーの獲得を目指すクルマ。それがホンダのタイプRシリーズだ。シビック タイプRもこの10月にマイナーチェンジし、さらなる進化を遂げた。そんなシビック タイプRのピュアスポーツ性をより高めた限定モデルが「リミテッド エディション」。すでに完売しているが、その実力を確かめてみたい! タイプRを超えたタイプRを鈴鹿サーキットで徹底試乗した。

 
 
ドライバー2021年1月号

シンプル&クリーンなホンダが始まる!
これからのホンダデザイン

現在のホンダデザインを見渡してみると、シビック、アコードのようなスポーティ系と、Nシリーズやフィット、ホンダeのような柔和なデザインとではまったく雰囲気が違って見える。主戦場をどこに置くかでデザインは違ってくるわけだが、それにしても統一感がなさすぎやしませんか? 多様性を許容する、ブランドは見た目じゃない──ホンダデザインのキーマンが語ってくれた!
 

 
ドライバー2021年1月号

EV充電旅で最新事情がわかる!?
ホンダe × 日産リーフ

ホンダeの発売や、アリアの発表で盛り上がりつつあるEV界隈。航続距離ばかりが目立つけれど、充電しながらのまったり旅もいいんじゃない? 先輩リーフと、新人ホンダeの冬の海沿い一直線旅に出かけてみたら……。
 
 
 
ドライバー2021年1月号

“見た目そのまま”前代未聞のフルモデルチェンジ Nワン解説

丸目がかわいいホンダ Nワンがフルモデルチェンジ! 新型とは言うけれど、どこが変わったんだ……? いや、実際に見た目はほとんど変わっていない。当然、中身は完全刷新されているわけだが、なぜここまで変えなかったのだろうか?
 

 
ドライバー2021年1月号

再起をかけたビッグマイナーチェンジ
オデッセイ解説

1994年に誕生しミニバン流行のきっかけを作ったオデッセイ。当時は破竹の勢いだったが、最近はちょっと元気がない。現行5代目はデビューから7年が経過。そろそろモデルチェンジかと思ったら……再起をかけて、ビッグマイナーチェンジでさらなる熟成を図ってきたぞ。

 
 
ドライバー2021年1月号

Hondaの常識は世界の非常識!?
ホンダエンジン、伝説の名機たち

「誰もやらないことをやる」。そんな気概にあふれた独創的なクルマ造りをいつの時代も行ってきたホンダ。そんなクルマたちのパワーの源であるエンジンも、世間をアッと驚かせるユニークなものが多かった。ホンダの常識は世界の非常識!? ホンダのエンジンの歴史を振り返ります。


 
 
ドライバー2021年1月号

令和の傑作 痛快コンパクト……なのか?
トヨタ GRヤリス試乗

WRCで勝つためにトヨタが本気で作り上げたGRヤリス。しかも、誰もが手の届く価格を実現したトヨタ製「GR」モデルでもある。270馬力/37.7kgmを発揮する1.6L直3ターボに6速MTを介して、4輪で大地を蹴る3ドアコンパクトハッチバックは、ボクらをどれだけ楽しませてくれるのだろうか……、さっそく公道試乗で試した!!
さらに、カッ飛び系ホットハッチとして名の知れるスイフトスポーツ、ポロGTI、アバルト595を連れ出して乗り比べてみました。

 
 
ドライバー2021年1月号

FCV、次の一手は「楽しさ」
トヨタ ミライ プロトタイプ解説&試乗

FCVの普及なんて夢物語……そう思っている人も少なくないはず。いろいろ課題はある。でも、トヨタは本気だ。2代目ミライの実力とは? 正式デビューの12月を前に実車で確かめた! しかも舞台は富士スピードウェイのショートコース! その走り、期待せずにはいられない!!

 
 
ドライバー2021年1月号

買わない理由探し、する必要ある?
マツダ MX-30試乗

東京モーターショー2019で公開されてから約1年後──ようやくMX-30に試乗する機会を得た。フツーのクルマとはどうやらいろいろ違うようで……?
 
 
このほか、BMW 4シリーズやアウディA4/eトロン スポーツバック、ボルボV60&XC60、ルノー ルーテシア、プジョー SUV 2008といった最旬輸入車の試乗インプレッションも盛りだくさん。好評連載中の「峠狩り」は南信州の、分杭峠を狩りました。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では「ツキノワグマ」を撮影するなど、全編充実の内容でお届けします。
 
ドライバー2021年1月号は、650円にて発売中です。
 
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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