2020/10/21 ニュース

<最新号>ドライバー2020年12月号が発売。次期型フェアレディZプロト衝撃公開/BセグSUV対決/MX-30詳細解説/エクリプス クロスPHEVプロト試乗など大注目モデルを一挙紹介ほか<10月20日>

2020年10月20日、「ドライバー2020年12月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
ホンダe試乗インプレッション

カワイイ顔してババンバーン

ホンダから新型の電気自動車(EV)、その名も「ホンダe」が誕生しました。街乗りベストなEVを目指して約4年にわたって開発したという。リヤモーター&リヤ駆動のメカなど凝ったメカニズムを採用するなど、カワイイ顔をしながら意外にも本格派なんです。その魅力に引かれて注文書にハンコを押してしまった片岡英明氏にレポートしてもらいました!
 


新型レヴォーグ解説

これがスバルの本気

5代目でグローバル路線へ大きく転換したレガシィに代わり、日本におけるツーリングワゴンの後継として2014年に登場した初代レヴォーグ。ブランドとしての真価も問われる2代目は、数々の“新”とともに“超・革新”のキャッチコピーをひっさげて登場。しかも、これが思いのほかリーズナブルなのだ。
 


フェアレディZの衝撃

総力特集 次期型フェアレディZの衝撃

日産を代表するスポーツカー、フェアレディZ。50年にわたって育まれてきた伝統を背負い、ついにその新型がわれわれの前に姿を現した! そのZを前に、開発陣は何を語ったのか? 伝統と革新をまとったZの衝撃を解説します。
 

フェアレディZの深淵

フェアレディZの深淵

50年にわたる歴史を刻んできたフェアレディZ。S30からZ34まで、6世代を振り返りながら、日産のスポーツカーの伝統を築き上げてきたモデルの奥深い世界をのぞいていきます。
 

初代フェアレディZを楽しむ

初代フェアレディZを楽しむ

次期型フェアレディZは初代モデルをオマージュしながら再構築。そこかしこに面影を見せる。その源泉となるS30をいま所有する人たちは、ただならぬ愛情を注ぎ込んでいる。彼らは何を思い、ハンドルを握り続けているのだろうか?
 
 
シビックタイプR解説

FF最速こそ“タイプR”の存在意義

待ちに待った改良型タイプRがついに販売を開始しました。とことん速さを突き詰めた改良の数々に加えて、限界突破の「リミテッドエディション」も追加。今度のタイプRには、誰も追いつけない!?
 
 
BセグSUV戦国時代
フェアレディZプロト解説

国内BセグSUV「戦国時代」

2020年中盤にキックス、ヤリス クロスと国内BセグメントSUVが相次いで登場しました。ちょうどいいサイズ感に、SUVとしての本格性能を秘めたこのクラス。今まさに戦国時代到来の予感!? 今回は、最旬モデルのヤリス クロスとキックスに加え、フィット クロスター、CX-3も連れ出して全方位対決を実施しました。
 

マツダ MX-30解説

マツダの裾野を広げる、実直な挑戦者

モーターショーでの衝撃の発表から約10カ月。ようやくMX-30が発売を開始しました! と、思いきやまさかのEVじゃないんですか!? マイルドハイブリッドからの発売となった経緯やその真意を、徹底紹介とともにひも解いていこう。
 

三菱 エクリプス クロス プロトタイプ試乗

サーキットも攻め込めるPHEV

2020年12月の発売が公表された、エクリプス クロスの大幅改良モデル。注目はPHEVシステムの搭載だ。今回は発売を前にサーキットでその実力を検証。SUV、そして重いPHEV……サーキットで走らせても楽しいのか!? エクリプス クロス プロトタイプの走りをさっそく試した。
 
 
RAV4 カスタムスタイルコレクション

RAV4 カスタムスタイルコレクション
このクルマには、イジる楽しさがある

オン/オフのどちらにも似合うスタイリングに、十分すぎる走りのポテンシャルを秘めたRAV4。しかし大人気モデルがゆえの宿命なのだろうか、街ですれ違う機会も多くなってしまった……。となると、自分らしく仕立てたくなるのが人情。そこで今号は、カスタム欲をさらにかき立てる注目デモカーと最新アイテムを一挙に紹介します。RAV4はカスタム素材としても優秀だったのだ!
 


2020秋カーグッズ

キーワードは“安全・快適”!
2020秋CAR GOODS最前線

毎年、秋になるとボーナスシーズンに合わせてカーAVメーカー、カーグッズメーカーからは新製品が続々と登場する。いずれも最新技術の搭載によって愛車でのドライブをより楽しく、快適にしてくれるスグレモノだ。やはり人気が高いのは高性能なカーナビで、ルートガイド機能だけでなくエンタメ性能も充実している。また、ドライブレコーダーやカメラシステム、電子ミラー、レーダー探知機など安心感を向上させるアイテムも注目を集めている。今回はそんななかから、本誌が厳選した主要メーカーの30機種をズラリと紹介。コロナ時代で再注目されているクルマ移動を、さらに安全で快適なものにしよう!
 
 
 
このほか、アウディQ3/Q3スポーツバックやボルボXC40マイルドハイブリッドモデルといった、最旬輸入車試乗インプレッションや、最新スタッドレス&オールシーズンタイヤを紹介。好評連載中の「峠狩り」は標高日本一の峠国道、渋峠を狩ったり、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では「ラッコ」を撮影、などなど充実の内容でお届けします。
 
ドライバー2020年12月号は、650円にて発売中です。
 
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

ドライバーWeb編集部

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