2020/10/05 ニュース

5m超!中国の最高級ブランド「紅旗」が放つフラッグシップセダン「H9」のロングホイールベース版を発見!

●写真は「H9」

9月26日に開幕した北京モーターショーにて、中国第一汽車の高級ブランド「紅旗」はフラッグシップセダン「H9」のロングホイールベース版を出展した。


●紅旗「H9」のロングホイールベース版(写真は特派員より)

ベースとなった「H9」のボディサイズは、全長5137mm×全幅1904mm×全高1493mm、ホイールベース3060mm。紅旗のフラッグシップセダンとして、2020年8月24日から中国にて発売を開始した。価格は30万9800〜53万9800元で、日本円では約500〜860万円(1元16円で換算)。






●紅旗「H9」

「H9」は紅旗にとって新しいデザインの始まりだという。紅旗の特徴でもあるフロントの”紅旗”は、フロントフードからグリルにかけてなだらかなデザインに。豪華なフロントグリルも印象的で、ロールス・ロイスのような出で立ちだ。威風堂々ながら現代的な解釈が加えられている。

ヘッドライトからリヤにかけて伸びるラインは車体全体を伸びやかに魅せる一方、ハッチバックのように立ったリアウインドーが個性的。なお、リヤは北京の天安門城楼など中国の文化的要素を現代風に落とし込んだデザインとしている。

「H9」のパワートレーンは2種類。ひとつは2Lターボで、180kW/380Nmを発生。3L+スーパーチャージャーは200kW/400Nmを誇る。いずれも7速のデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされる。

「H9」をロングホイールベース化するにあたり車体中央、つまりBピラー部から前後に延長している模様。これは他メーカーのロングホイールベース化と同じ手法。ただ、どのぐらい延長されているか、さらに搭載されているエンジンなど、その他詳細は現時点で不明。だがロングホイールベースモデルがもてはやされる中国市場においては、必須のモデルと言えるだろう。


●こちらはH9が登場する前のフラッグシップ、紅旗L5

ちなみに紅旗の最初のモデルはCA72で、1958年に登場している。そのボンネットの中央先端には五星紅旗をイメージした紅いマスコットが掲げられていた。

紅旗CA72の詳細はこちら

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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