【100台超を完全網羅】最旬SUV完全ファイル2020-2021を発売！

●2020年9月9日に発売

「最近、SUVがホント多いよね…」という声に応えるカタチで、driver特別編集のMOOK「最旬SUV完全ファイル2020-2021」を9月9日に発売する。

「最旬SUV完全ファイル2020-2021」の特徴は、ニューモデルの試乗網羅はもちろん、アルバムパートでは、クルマ選びのプロたちが本音で評価した「ズバリ”買い”判定」をカテゴリー別に行っていること。

その一部を紹介すると…

■軽自動車編

①スズキハスラー
【スバリ”買い”判定】★★★★☆

〈コメント〉
タフトという強力なライバルが登場したが、スタイリングは大きく異なるので直接競合することはないかも。遊び心がある点こそ共通するものの、かわいらしさが特徴のハスラーに対し、タフトは力強い塊感と方向性は真逆だ。

②ダイハツタフト
【スバリ”買い”判定】★★★★★

〈コメント〉
タフトの特徴でもある「スカイフィールトップ」は全車標準。それで130万円台から手が届くのは魅力的。夜にビル群の間を走ると感動するほどの美しさが味わえるはず。価格設定といいガラスルーフといい、売れる要素は十分。

■Bセグメント編

①トヨタヤリスクロス
【ズバリ”買い”判定】★★★★★

〈コメント〉
競合車と一線を画すデザインといい、基本性能の高さといい、クラス一充実した装備群といい、商品力の高さは驚異的。コスパも高く、特にガソリン車の価格競争力はかなりのものがある。国内コンパクトSUVの勢力図を一気に塗り替えそうなほど、破壊力は満点だ。

②ホンダフィットクロスター
【ズバリ”買い”判定】★★★★☆

〈コメント〉
フリードのクロスターはデザイン上の演出だけだが、フィットは機能的にもクロスオーバーの魅力を備える。運転席でノーマルより気持ち高めの目線やドッシリした乗り味も、コンパクトSUV的な雰囲気を味わわせる。コスパの高さも魅力。BセグSUVなら検討したい一台。

③日産キックス
【ズバリ”買い”判定】★★★★★

〈コメント〉
4WDの設定はないが、それが必要なく、実用燃費も20km/L前後でオーケーという向きには、BセグSUVの最有力候補にあげられる一台。価格は一見高めだが、余裕のボディサイズやプロパイロットなどの充実装備を考えれば納得。ハシリの性能や質感にノートで感じた古さは皆無だ。

そのほか、SUV選びの基準や輸入車SUVアルバムなど、充実の内容でお届け！

価格は本体900円＋税。

Amazonからはこちらより

〈文＝ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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■軽自動車編

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